特許
J-GLOBAL ID:200903079466843653

射出成形機における周辺装置の配置方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159132
公開番号(公開出願番号):特開2001-300995
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 成形品の取出し装置を射出成形機の固定金型に設置した構成において、取出し装置のドライバボックス及び取出し装置のサーボドライバの放熱性をよくし、前記サーボドライバと前記取出し装置の各モータ間の配線長を従来より短くし、射出成形機システムの製造コストを下げ、取出し装置の操作ボックスと取出し装置のシーケンサ用電源との間の配線を短くするとともに、前記操作ボックスが射出成形機周囲の邪魔になりにくい射出成形機における周辺装置の配置方式を提供する。【解決手段】 射出成形機の固定金型10に成形品の取出し装置が設置してある前記取出し装置において、走行体9に前記取出し装置用のサーボドライバ4を設け、固定体8に前記取出し装置用の操作ボックス2と前記サーボドライバ4を接続する手段を収めるものである中継ボックス3を設け、中継ボックス3は、サーボドライバ4用電源を含み、操作ボックス2は、前記取り出し装置のシーケンサ用電源を含むようにする。
請求項(抜粋):
射出成形機の固定金型に成形品取出し装置が設置してある前記成形品取出し装置において、走行体に、前記成形品取出し装置用のサーボドライバを設け、固定体に、前記成形品取出し装置用の操作ボックスと前記サーボドライバを電気的に接続する手段を有しているものである中継ボックスを設け、前記中継ボックスは、前記サーボドライバ用電源を含み、前記操作ボックスは、前記成形品取り出し装置のシーケンサ用電源を含む射出成形機における周辺装置の配置方式。
Fターム (4件):
4F202AM19 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CM11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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