特許
J-GLOBAL ID:200903079481877246

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡本 寛之 ,  皆川 祐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-166673
公開番号(公開出願番号):特開2009-003375
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】トナーカートリッジに備えられたギヤと現像筐体に備えられたギヤとを損傷することなく円滑に噛合させ、トナーカートリッジを現像筐体に対して円滑に装着することができる現像装置を提供すること。【解決手段】プロセスフレーム22の駆動ギヤ62は、トナーカートリッジ31の伝達ギヤ91に噛合する噛合位置と噛合位置から離間する離間位置との間を移動自在である。そのため、トナーカートリッジ31をプロセスフレーム22に装着するときに、伝達ギヤ91の歯先と駆動ギヤ62の歯先との衝突を防止することができ、また、伝達ギヤ91の歯先と駆動ギヤ62の歯先とが衝突しても、駆動ギヤ62が離間位置側へ退避することができる。トナーカートリッジ31をプロセスフレーム22へ装着してから駆動ギヤ62を噛合位置に移動させると、駆動ギヤ62と伝達ギヤ91とを噛合させることができる。【選択図】図7C
請求項(抜粋):
現像剤を担持する現像剤担持体を支持する現像筐体と、前記現像剤担持体に供給するための現像剤を収容するトナーカートリッジとを備え、 前記トナーカートリッジは、現像剤を収容するカートリッジ筐体と、前記カートリッジ筐体に収容され、駆動力が与えられて回転することにより、収容された現像剤を攪拌する攪拌部材と、前記現像剤担持体の長手方向と直交する直交方向における端面にギヤ歯が形成され、前記攪拌部材に前記駆動力を伝達する伝達ギヤとを備え、前記現像筐体に対して前記直交方向に沿って着脱可能であり、 前記現像筐体には、前記直交方向における端面にギヤ歯が形成され、前記伝達ギヤに噛合する噛合位置と前記噛合位置から離間する離間位置との間を移動自在であり、前記駆動力が入力される移動ギヤが備えられていることを特徴とする、現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/18
FI (4件):
G03G15/08 507Z ,  G03G15/08 112 ,  G03G15/08 504A ,  G03G15/00 556
Fターム (49件):
2H077AA03 ,  2H077AB03 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC03 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077AE01 ,  2H077BA09 ,  2H077EA11 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171FA04 ,  2H171FA13 ,  2H171GA09 ,  2H171GA12 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA30 ,  2H171JA34 ,  2H171JA38 ,  2H171JA40 ,  2H171KA04 ,  2H171KA06 ,  2H171KA10 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA25 ,  2H171LA08 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB02 ,  2H171QB15 ,  2H171QB17 ,  2H171QB32 ,  2H171QB38 ,  2H171QB52 ,  2H171QC03 ,  2H171QC36 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-295468   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-003338   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-300476   出願人:コニカ株式会社
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