特許
J-GLOBAL ID:200903079494128005
光送信装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230457
公開番号(公開出願番号):特開2003-329989
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 干渉型光変調器を利用して、信号対雑音比、非線形光学効果、群速度分散等に有効な符号の光信号に多重変調する。【解決手段】 本発明は、1つの干渉型光変調器に複数の変調電極を設けて、複数のデータ信号をRZ符号、位相変調符号、CS符号等に変換すると同時に多重をも行うことによって、光変調器の所要数の削減と光損失の低減を図る。また、並列処理で変調をすることによって、低速の送信回路で高遮光信号を送信する。
請求項(抜粋):
複数の入力電気信号を周波数Aの信号速度の光信号に多重変調する光送信装置であって、片側のアームに複数の変調電極を備えた干渉型光変調器と、該干渉型光変調器にキャリア光を供給する連続波光源と、複数の入力電気信号をそれぞれ1/A以下のパルス幅のRZ符号に変換し、かつ順に1/Aずつ異なる遅延時間を与えた後、前記干渉型光変調器の前記各変調電極に入力する手段と、前記干渉型光変調器の入力光に両アーム間で半波長の位相差を与える手段と、を具備することを特徴とする光送信装置。
IPC (8件):
G02F 1/03 502
, G02F 1/035
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, H04J 3/00
, H04J 14/08
FI (5件):
G02F 1/03 502
, G02F 1/035
, H04J 3/00 Q
, H04B 9/00 L
, H04B 9/00 D
Fターム (25件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA05
, 2H079EA05
, 2H079EB04
, 2H079FA02
, 2H079FA03
, 2H079GA01
, 2H079HA15
, 2H079KA20
, 5K028AA07
, 5K028BB08
, 5K028CC01
, 5K028KK02
, 5K028SS02
, 5K102AA11
, 5K102AA61
, 5K102AD12
, 5K102AH02
, 5K102AH04
, 5K102AH23
, 5K102AH30
, 5K102PH02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-100090
出願人:沖電気工業株式会社
-
光送信器および光送信器制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-170944
出願人:日本電信電話株式会社
前のページに戻る