特許
J-GLOBAL ID:200903079503141990
光ノード装置、光合分波方法及び光伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-353560
公開番号(公開出願番号):特開平11-186960
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【目的】 不要光遮断量がさほど大きくない実用的な光フィルタのみで、十分な伝送特性が得られる光ノード装置を提供する。【構成】 入力端子11から入力された波長多重光信号は、光サーキュレータ透過後、光フィルタ17で特定の波長を有する第1の光信号を出力端子12から出力する。光フィルタ17で反射された第1の残余光信号は、光サーキュレータ15、及び光サーキュレータ16と透過後、光フィルタ18で、入力端子14からの入力光信号と合波され、出力端子13から出力される。【効果】 光フィルタ2段を透過することで、十分な不要光遮断量が得られる。
請求項(抜粋):
第1の入力端子から入力される波長多重光信号のうち第1の光信号を選択的に透過して第1の出力端子に出力し、それ以外の第1の残余光信号を反射して第2の出力端子から出力する第1の光フィルタと、前記第1の残余光信号から前記第1の光信号と同一の波長を有する光信号を選択的に透過し、それ以外の第2の残余光信号を反射して第3の出力端子に送る第2の光フィルタと、を備えていることを特徴とする光ノード装置。
IPC (8件):
H04B 10/02
, G02B 5/20
, G02B 5/28
, G02B 6/293
, G02B 27/28
, H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/20
FI (7件):
H04B 9/00 U
, G02B 5/20
, G02B 5/28
, G02B 27/28 A
, G02B 6/28 B
, H04B 9/00 E
, H04B 9/00 N
引用特許:
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