特許
J-GLOBAL ID:200903079536372289

内燃機関における大気汚染防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-198511
公開番号(公開出願番号):特開2002-013443
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 クランク室内のブローバイガスの大気への放出を防止するとともに、排気を燃焼室に還流して燃焼ガス中の汚染物質の排出を抑制する大気汚染防止装置を提供することにある。【解決手段】 吸気マニホールド2上に、ブローバイガス処理チャンバーユニット3および排気還流チャンバーユニット4が順次2段重ねに積層されて配設され、前記ブローバイガス処理チャンバーユニット3は、クランク室にブローバイガス通路を介して連通するブローバイガス室と、該ブローバイガス室より吸気通路に連通するブローバイガス通路とが設けられ、前記排気還流チャンバーユニット4は、排気通路に排気還流通路を介して連通する排気還流室と、該排気還流室より吸気通路に連通する排気還流通路とが設けられたことを特徴とするものである。
請求項(抜粋):
吸気マニホールド上に、ブローバイガス処理チャンバーユニットおよび排気還流チャンバーユニットが順次2段重ねに積層されて配設され、前記ブローバイガス処理チャンバーユニットは、クランク室にブローバイガス通路を介して連通するブローバイガス室と、該ブローバイガス室より吸気通路に連通するブローバイガス通路とが設けられ、前記排気還流チャンバーユニットは、排気通路に排気還流通路を介して連通する排気還流室と、該排気還流室より吸気通路に連通する排気還流通路とが設けられたことを特徴とする内燃機関における大気汚染防止装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 ,  F01M 13/00
FI (3件):
F02M 25/07 580 B ,  F02M 25/07 580 E ,  F01M 13/00 G
Fターム (14件):
3G015AA07 ,  3G015BD01 ,  3G015BD16 ,  3G015BD24 ,  3G015CA16 ,  3G015DA09 ,  3G015EA00 ,  3G062AA03 ,  3G062BA01 ,  3G062ED05 ,  3G062ED08 ,  3G062ED11 ,  3G062ED13 ,  3G062ED15
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭59-096471
  • 多気筒エンジンの排ガス還流装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-260939   出願人:本田技研工業株式会社
  • EGR装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-029509   出願人:日野自動車工業株式会社
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