特許
J-GLOBAL ID:200903079570421299

入退室管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏 ,  上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-160247
公開番号(公開出願番号):特開2008-312129
出願日: 2007年06月18日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】インターホン呼び出しにおいて時間帯、在室状態、在席状態など動的な状態を判別し、呼び出し先のパソコンを自動的に切り替えることができる入退室管理システムを得る。【解決手段】事務所入口の外部に設置され、インターホン機能を有する子機2と、前記事務所の内部に設置され、扉の電気錠4の施錠、解錠制御を行う電気錠コントローラ3と、前記事務所の内部に設置され、子機2に接続された複数の親機5とを設けた入退室管理システムであって、子機2は、呼び出し先及び転送先の親機が登録され、かつ親機毎に動的な状態が登録された呼び出し先テーブルを有し、前記インターホン機能によりインターホン呼び出しがある場合には、前記呼び出し先テーブルを参照し、前記呼び出し先の親機の動的な状態に基づいて前記転送先の親機へ自動的に切り替える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
事務所入口の外部に設置され、インターホン機能を有する子機と、 前記事務所の内部に設置され、扉の電気錠の施錠、解錠制御を行う電気錠コントローラと、 前記事務所の内部に設置され、前記子機に接続された複数の親機とを備えた入退室管理システムであって、 前記子機は、 呼び出し先及び転送先の親機が登録され、かつ親機毎に動的な状態が登録された呼び出し先テーブルを有し、 前記インターホン機能によりインターホン呼び出しがある場合には、前記呼び出し先テーブルを参照し、前記呼び出し先の親機の動的な状態に基づいて前記転送先の親機へ自動的に切り替える ことを特徴とする入退室管理システム。
IPC (4件):
H04M 9/02 ,  E05B 49/00 ,  G07C 9/00 ,  G08B 25/04
FI (6件):
H04M9/02 ,  E05B49/00 J ,  G07C9/00 Z ,  G08B25/04 F ,  G08B25/04 G ,  G08B25/04 J
Fターム (39件):
2E250AA04 ,  2E250AA12 ,  2E250BB08 ,  2E250BB62 ,  2E250FF28 ,  2E250FF35 ,  3E038AA01 ,  3E038AA11 ,  3E038BA01 ,  3E038BB04 ,  3E038CA03 ,  3E038CA05 ,  3E038CA06 ,  3E038CC01 ,  3E038FA03 ,  3E038GA01 ,  3E038HA05 ,  3E038JA03 ,  3E038JB02 ,  5C087AA09 ,  5C087AA25 ,  5C087BB03 ,  5C087BB32 ,  5C087DD06 ,  5C087DD23 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087FF22 ,  5C087FF24 ,  5C087FF25 ,  5C087GG10 ,  5C087GG23 ,  5K038AA05 ,  5K038CC09 ,  5K038CC12 ,  5K038FF01 ,  5K038FF02 ,  5K038FF12 ,  5K038GG06
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3649725号公報
審査官引用 (6件)
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