特許
J-GLOBAL ID:200903079571778328

太陽光集光システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308054
公開番号(公開出願番号):特開2001-127330
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 固定側と絶縁された状態で回転自在に支持されている回転集光体で発電したプラス電気及びマイナス電気を効率良く外部に取り出すことができるようにする。【解決手段】 回転しながら太陽光を集光して、上記太陽光のエネルギーを電気エネルギーに変換してプラス電気及びマイナス電気を発生する9のプラス電気発生体及びマイナス電気発生体には、上記回転集光体を支持する支持軸の内部を通して電気コード24の一端部がそれぞれ接続され、上記電気コード24の他端部は上記支持軸20の端部に配設されたプラス電極及びマイナス電極にそれぞれ接続され、上記プラス電極41及びマイナス電極42には、プラス電気取出し用導体51及びマイナス電気取出し用導体61が、上記支持軸20の回動を許容する態様で接続されている。
請求項(抜粋):
回転しながら太陽光を集光して、上記太陽光のエネルギーを電気エネルギーに変換してプラス電気及びマイナス電気を発生する回転集光体を備えた太陽光集光システムであって、上記回転集光体は、開口部を有する保持笠に対して、上記開口部を通して太陽に向かうように取り付けられ、上記保持笠は上記保持笠の開口部が太陽に向かうように太陽の動きに合わせて向きを変えられるように構成され、上記回転集光体のプラス電気発生体及びマイナス電気発生体には、上記回転集光体を支持する支持軸の内部を通して電気コードの一端部がそれぞれ接続され、上記電気コードの他端部は上記支持軸の端部に配設されたプラス電極及びマイナス電極にそれぞれ接続され、上記プラス電極及びマイナス電極には、プラス電気取り出し用導体及びマイナス電気取り出し用導体が、上記支持軸の回動を許容する態様で接続されていることを特徴とする太陽光集光システム。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  F24J 2/38
FI (2件):
F24J 2/38 ,  H01L 31/04 R
Fターム (7件):
5F051AA20 ,  5F051BA11 ,  5F051EA17 ,  5F051FA02 ,  5F051FA06 ,  5F051HA01 ,  5F051JA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 太陽光集光システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-011602   出願人:小泉裕功
  • 太陽光集光システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-131313   出願人:小泉裕功
  • ロータリージョイント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-166274   出願人:大日本印刷株式会社
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