特許
J-GLOBAL ID:200903079575657657

耐中性化特性に優れる高炉セメントを用いたコンクリートおよび鉄筋コンクリート構造体。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 信之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-116642
公開番号(公開出願番号):特開2005-298267
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 混合セメント、特に高炉セメントを用いた硬化体の耐中性化性をポルトランドセメントと同等以上にし、かつ多量のリサイクル材の活用も可能な技術を提供することを目的とする。【解決手段】 耐中性化特性に優れる高炉セメントを用いたコンクリートにおいて、骨材としてpH溶出値が12以上の骨材とし、pH溶出値が12以上の骨材として製鋼スラグを用い、また、pH溶出値が12以上の骨材として蒸気エージングにより処理された製鋼スラグを用いることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
骨材としてpH溶出値が12以上の骨材を用いることを特徴とする耐中性化特性に優れる高炉セメントを用いたコンクリート。
IPC (2件):
C04B28/08 ,  C04B18/14
FI (2件):
C04B28/08 ,  C04B18/14 F
Fターム (1件):
4G012PA29
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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