特許
J-GLOBAL ID:200903079579332612

床材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来田 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-277034
公開番号(公開出願番号):特開2009-102923
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】床材の中空部に水が溜まらないようにして床材の反りや割れを防止する。【解決手段】床材1は、木粉とプラスチックとの混合材料を押出成形にて形成した、幅約145mm、厚さ約30mm、長さは4000mm程度とされた長方形板状の再生複合材であり、その内部には、長手方向に延在する中空部3が形成されている。中空部3は、長手方向に延在する仕切壁4,5で仕切られており、仕切壁4は、ビスが仕切壁4内を貫通しやすいように断面が8の字状とされている。両側面部には、それぞれ凹部7が長手方向に形成されるとともに、底面8には、底面8には、長手方向に延在する溝9が床材1の幅方向に所定の間隔をおいて複数形成されている。小口2の下端部には、床材1の幅全面に亘って、中空部3と連通する切欠部6が形成されている。切欠部6は、中空部3に滲入した水を外部に排水するためのものであり、その深さは3mm以上とすることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
廃材から得られる木粉とプラスチックとから形成され、長手方向に延在する中空部を有する床材において、 小口の下端部に、前記中空部と連通する切欠部が形成されていることを特徴とする床材。
IPC (1件):
E04F 15/02
FI (1件):
E04F15/02 R
Fターム (20件):
2E220AA08 ,  2E220AA12 ,  2E220AA47 ,  2E220AB04 ,  2E220AC03 ,  2E220BA01 ,  2E220BA15 ,  2E220BA28 ,  2E220BC03 ,  2E220CA05 ,  2E220DA19 ,  2E220DB09 ,  2E220EA04 ,  2E220EA05 ,  2E220FA03 ,  2E220GA02X ,  2E220GA30X ,  2E220GB33X ,  2E220GB34X ,  2E220GB43X
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る