特許
J-GLOBAL ID：200903079591182154

共同作業支援システム及びプログラムを記録した機械読み取り可能な記録媒体

発明者：
谷川 由紀子

谷川 由紀子 について


出願人/特許権者：
日本電気株式会社

日本電気株式会社 について


代理人 (1件)： 境 廣巳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-124074
公開番号（公開出願番号）：特開平11-306173
出願日： 1998年04月17日
公開日（公表日）： 1999年11月05日
要約：
【要約】【課題】 複数の作業者が共有文書を編集する際に、他者による文書変更、変更文書や作業状況に対する閲覧、閲覧認識等の情報を関係する作業者に自動的に提供することによって、共同作業を誘発する。【解決手段】 共有文書記憶部111 に格納されている文書に変更が加えられると、変更情報管理手段122 が編集履歴記憶手段112 から過去に当該文書を編集した作業者を検出し、当該作業者による最新履歴が今回の履歴の直前かそれ以前かによって異なる変更通知を送る。変更通知を受けた作業者が当該文書の変更状況の閲覧を要求すると、閲覧要求管理手段123aが作業状況記憶手段113 を検索し、変更者が引き続き当該文書を編集している場合にはその作業状況を、終了している場合には当該変更箇所を閲覧要求者に提示し、かつ変更者には閲覧されている旨を告知する。変更者が閲覧を認識した旨を入力すると、閲覧認識情報告知手段123bが閲覧要求者にその旨を告知する。
請求項（抜粋）：
作業者による閲覧要求を受けて、閲覧対象者に対して閲覧されたことを自動的に告知する閲覧要求管理手段と、前記の閲覧告知を受けた作業者が閲覧されていることを認識した旨入力した場合に、閲覧要求者に対してその旨を自動的に告知する閲覧認識情報告知手段とを備えたことを特徴とする共同作業支援システム。
FI (2件)：
G06F 15/20 596 B ,  G06F 15/20 570 R
引用特許：
審査官引用 (2件)

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