特許
J-GLOBAL ID:200903079600344731

電話端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-295943
公開番号(公開出願番号):特開2007-110186
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】 通話セッションにおいてユーザが希望する一部の期間の音声情報をユーザが希望する装置に録音させる。【解決手段】 制御部11は、通話制御処理131において、通信I/F13を介して通話相手端末7から受信される音声情報を音声入出力部14に出力させ、音声入出力部14により得られる音声情報を通信I/F13により通話相手端末7に送信する。また、遠隔制御処理132では、操作部16の操作により指示される期間、操作部16の操作により選択された装置に対し、通話セッションの音声情報を送信し、音声情報の格納を行わせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
収音および放音を行う音声入出力手段と、 ネットワークを介して他の装置と通信を行う通信手段と、 操作手段と、 少なくとも前記通信手段の制御を行う制御手段とを具備し、 前記制御手段は、 前記ネットワークに接続された他の装置を通話相手端末として通話セッションを確立し、前記通信手段により前記通話相手端末から受信される音声情報を前記音声入出力手段に出力させ、前記音声入出力手段により得られる音声情報を前記通信手段により前記通話相手端末に送信する通話制御手段と、 前記ネットワークを介して遠隔制御対象装置の遠隔制御を行う遠隔制御手段とを具備し、 前記遠隔制御手段は、 ユーザからの指示に従い、前記遠隔制御対象装置を選択するデバイス選択手段と、 前記通話セッションの継続中、前記操作手段の操作により指示される期間、前記遠隔制御対象装置に対し、前記音声入力手段により得られる音声情報および前記通話相手端末から受信される音声情報の少なくとも一部を前記通信手段により送信し、音声情報の格納を行わせる録音制御手段と を具備することを特徴とする電話端末。
IPC (1件):
H04M 11/00
FI (1件):
H04M11/00 301
Fターム (12件):
5K201AA05 ,  5K201BA01 ,  5K201BB10 ,  5K201BC19 ,  5K201BD01 ,  5K201CA02 ,  5K201CB10 ,  5K201CC01 ,  5K201CD09 ,  5K201EA05 ,  5K201EC10 ,  5K201EE09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 音声通話録音方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-193559   出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (5件)
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