特許
J-GLOBAL ID:200903079623187510
熱間成形鋼材の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 章一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137743
公開番号(公開出願番号):特開2004-337923
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】成形までに温度が低下しても成形性が劣化しない( 延性が低下しない) 熱間プレス法及び熱間プレス部材の提供。【解決手段】鋼板を、Ac3 点以上に加熱し、その温度で1 分以上保持後、成形金型上に置き、成形する方法であって、成形までの冷却速度が臨界冷却速度以上で、かつ、マルテンサイト変態開始温度 (Ms点) +120 °CからMs点-80°Cまでの温度範囲で成形を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
Ac3 点以上の温度に加熱した鋼材を、Ar3 点から熱間成形開始までの温度域まで、臨界冷却速度以上の冷却速度で冷却し、次いで(Ms点-80°C)以上(Ms点+120°C)以下の温度域で熱間成形を行うことを特徴とする熱間成形鋼材の製造方法。
IPC (4件):
B21J5/00
, B21D22/02
, B21J1/06
, C21D1/18
FI (4件):
B21J5/00 A
, B21D22/02 E
, B21J1/06 A
, C21D1/18 Q
Fターム (3件):
4E087BA02
, 4E087CB01
, 4E087CB02
引用特許:
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