特許
J-GLOBAL ID:200903079625085641

自動検針システムを用いた顧客サービス提供方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337448
公開番号(公開出願番号):特開2002-142276
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、自動検針システム100を安価に顧客1に利用してもらうことで、自動検針システム100の有効利用を図ると共に、そのサービスに対する対価を受け取ることで、自動検針システム100の費用の節約をすることができる顧客サービス提供方法の技術を確立することを目的とする。【解決手段】 ガスメータ10と、通信回線22を介してガスメータ10に指令信号を送信してガスメータ10に所定の操作を実行させる操作手段32を有する検針センタ装置30とを備えた自動検針システム100の検針センタ装置30が、顧客1の通信端末3から、顧客1の属性情報と顧客1が要求する要求操作内容とを入力する入力工程と、入力した顧客1の属性情報からガスメータ10を特定する特定工程と、操作手段32を働かせ、特定したガスメータ10に要求操作内容に基づいた操作を実行させる要求操作内容実施工程とを行う。
請求項(抜粋):
顧客宅への被供給物の供給量を計測するメータ装置と、通信回線を介して前記メータ装置に指令信号を送信して前記メータ装置に所定の操作を実行させる操作手段を有する検針センタ装置とを備えた自動検針システムの前記検針センタ装置が、顧客の通信端末から発信された、前記顧客の属性情報と前記顧客が要求する要求操作内容とを入力する入力工程と、前記入力した顧客の属性情報から前記メータ装置を特定する特定工程と、前記操作手段を働かせ、前記特定したメータ装置に前記要求操作内容に基づいた操作を実行させる要求操作内容実施工程とを行うことを特徴とする自動検針システムを用いた顧客サービス提供方法。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311 ,  H04Q 9/00 301 ,  G08C 19/00 301 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
H04Q 9/00 311 H ,  H04Q 9/00 301 D ,  G08C 19/00 301 A ,  H04M 11/00 301
Fターム (32件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB07 ,  2F073BB09 ,  2F073CC03 ,  2F073CC05 ,  2F073CC07 ,  2F073CC08 ,  2F073CC12 ,  2F073DD02 ,  2F073DE13 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073GG01 ,  2F073GG08 ,  5K048AA00 ,  5K048BA36 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB06 ,  5K048EB10 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01 ,  5K101LL11 ,  5K101PP04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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