特許
J-GLOBAL ID:200903079630410810
ブレーキ・ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸 久子 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591343
公開番号(公開出願番号):特表2002-533634
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】本発明は、それぞれが摩擦ライニング(21a、21b)を伴う少なくとも2つのブレーキ・シュー(20a、20b)、および少なくとも1つのブレーキ・ディスク・ロータ(11)を有し、ブレーキ・ディスク・ロータ(11)の外面がそれぞれ少なくとも部分的に、個々の摩擦ライニング(21a、21b)のために金属/セラミック複合材料(CMC)で構成された摩擦表面(12a、12b)を有し、さらに少なくとも1つの圧着装置(30)を有し、これが制動操作中にブレーキ・シュー(20a、20b)に作用するブレーキ・ユニット(10)に関する。本発明によると、ブレーキ・シュー(20a、20b)の摩擦ライニング(21a、21b)が、ブレーキ・ディスク・ロータ(11)の摩擦表面(12a、12b)の少なくとも15%を覆い、少なくとも1つの圧着装置(30)は、ブレーキ・シュー(20a、20b)に作用する圧力が制動操作中に摩擦表面(12a、12b)に基本的に均一に作用するような方法で設計される。
請求項(抜粋):
それぞれが摩擦ライニング(21a、21b)を伴う少なくとも2つのブレーキ・シュー(20a、20b)、および少なくとも1つのブレーキ・ディスク・ロータ(11)を有し、ブレーキ・ディスク・ロータ(11)の外面がそれぞれ少なくとも部分的に、個々の摩擦ライニング(21a、21b)のために金属/セラミック複合材料(CMC)で構成された摩擦表面(12a、12b)を有し、さらに少なくとも1つの圧着装置(30)を有し、これが制動操作中にブレーキ・シュー(20a、20b)に作用するブレーキ・ユニット(10)であって、ブレーキ・シュー(20a、20b)の摩擦ライニング(21a、21b)が、ブレーキ・ディスク・ロータ(11)の摩擦表面(12a、12b)の少なくとも15%を覆い、少なくとも1つの圧着装置(30)が、ブレーキ・シュー(20a、20b)に作用する圧力が制動操作中に摩擦表面(12a、12b)に基本的に均一に作用するような方法で設計されることを特徴とするブレーキ・ユニット。
IPC (3件):
F16D 55/22
, F16D 65/092
, F16D 65/12
FI (3件):
F16D 55/22 Z
, F16D 65/092 C
, F16D 65/12 E
Fターム (20件):
3J058AA48
, 3J058AA53
, 3J058AA66
, 3J058AA77
, 3J058AA84
, 3J058AA87
, 3J058BA21
, 3J058BA34
, 3J058CA43
, 3J058CA44
, 3J058CA45
, 3J058CB27
, 3J058CC03
, 3J058CC33
, 3J058EA08
, 3J058EA14
, 3J058EA17
, 3J058EA28
, 3J058FA01
, 3J058GA92
引用特許:
審査官引用 (14件)
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特開昭62-124244
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特開昭62-124244
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車両用ディスクブレーキの分割型キャリパボディ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-035329
出願人:日信工業株式会社
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デイスクブレーキ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-318362
出願人:株式会社曙ブレーキ中央技術研究所
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特開平4-029630
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特開昭55-024270
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特開平4-029630
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特開昭55-024270
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特開昭62-124244
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特開平4-029630
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特開昭55-024270
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特開昭62-124244
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特開平4-029630
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特開昭55-024270
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