特許
J-GLOBAL ID:200903079630592888
監視システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-196036
公開番号(公開出願番号):特開2000-032435
出願日: 1998年07月10日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 低コストで構築可能で、少ないモニタ画面を用いて、移動する被写体を自動で追尾する。【解決手段】 モニタ20には、複数のカメラ10が、伝送ライン30を通じて結合する。モニタ20は、カメラ10から送られる動きベクトルMVにもとづいて、動く被写体を自動追尾し、複数のカメラ10を順に切り替えるとともに、カメラ10のアングルをも制御する。それにより、モニタ画面23には、注視すべき被写体が常に映し出される。動きベクトルMVにもとづいて、つぎに切り替えるべきカメラ10が、あらかじめ予測され、そのアングルが、被写体が出現すべき位置に、あらかじめ設定される。また、被写体を捕らえているカメラ10の画像とともに、つぎに切り替えるべきカメラが撮像する画像が、二つのモニタ画面23,24に同時に映出される。
請求項(抜粋):
複数箇所にそれぞれ設置された複数個のカメラと、モニタ画面を有するモニタと、前記複数個のカメラと前記モニタとを結合し、これらの間で信号を伝送する伝送ラインと、を備え、前記モニタは、前記カメラが撮像して得た画像データにもとづくフレーム間の差分データから得られる動きベクトルにもとづいて、動く被写体を追尾しつつ前記モニタ画面上に映し出すように、前記複数個のカメラの順次切り替えと、切り替えられたカメラのカメラアングルの制御とを行う監視システム。
IPC (3件):
H04N 7/18
, H04N 5/225
, H04N 5/232
FI (3件):
H04N 7/18 D
, H04N 5/225 C
, H04N 5/232 C
Fターム (12件):
5C022AA05
, 5C022AB61
, 5C022AB63
, 5C022AB66
, 5C054CF06
, 5C054CG06
, 5C054CH08
, 5C054FC13
, 5C054FE02
, 5C054FE25
, 5C054HA18
, 5C054HA31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像処理システム及び監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-241872
出願人:株式会社日立製作所
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移動体自動追跡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-112846
出願人:松下電器産業株式会社
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監視カメラ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-275736
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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