特許
J-GLOBAL ID:200903079635362040

マルチモニタコンピュータシステム上におけるモニタ間の表示差異を決定するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-195188
公開番号(公開出願番号):特開2006-039540
出願日: 2005年07月04日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 マルチモニタコンピュータシステム上におけるモニタ間の表示差異を決定する。【解決手段】 第1のラインが2つのモニタにまたがって表示される。ユーザは、1つのモニタ上でラインの一方のセグメントを他方のセグメントと整列させる。第2のラインが、第1のラインと平行に、それらのモニタにまたがって表示される。次いで、ユーザは、第2のラインの一セグメントを第2のラインの他方のセグメントと整列させる。くさび形がそれらのモニタにまたがって表示される。ユーザは、そのくさび形が、モニタ間の物理的離間距離によって一部覆い隠された連続するくさび形に見えるように、くさび形の一セグメントを整列させる。次いで、システムは、モニタの相対的物理的位置合わせ、モニタの相対的画素解像度、およびモニタの表示域間の物理的離間距離を決定する。モニタが回転される場合、回転されたモニタの回転を決定するさらなるステップも実行される。【選択図】 図9A
請求項(抜粋):
マルチモニタ表示システムにおけるモニタ間の表示差異および離間距離を決定する方法であって、 第1のモニタと第2のモニタにまたがって第1のラインを表示するステップであって、前記第1のラインの第1のセグメントは前記第1のモニタ上に表示され、前記第1のラインの第2のセグメントは前記第2のモニタ上に表示され、前記第1のラインにおける前記2つのセグメントの一方は、ユーザにより、前記第1のラインの方向に対して垂直に位置変更可能であるステップと、 前記第1のラインの前記位置変更可能なセグメントを、ユーザが、前記第1のラインの他方のセグメントの方向に視覚的に整列されるように位置変更した後で、前記第1のラインの前記位置変更可能なセグメントの整列位置を得るステップと、 前記第1のラインの前記位置変更可能なセグメントの前記整列位置とその最初の表示位置との差異に従って、前記第1のモニタを基準として前記第2のモニタの物理的位置合わせを決定するステップと、 を具備したことを特徴とする方法。
IPC (3件):
G09G 5/00 ,  H04N 5/66 ,  G09G 3/20
FI (7件):
G09G5/00 X ,  H04N5/66 Z ,  G09G5/00 510V ,  G09G3/20 680E ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 650C ,  G09G3/20 660F
Fターム (36件):
5C058AB07 ,  5C058BA18 ,  5C058BA21 ,  5C058BA23 ,  5C058BA24 ,  5C058BA25 ,  5C080BB05 ,  5C080CC07 ,  5C080DD07 ,  5C080DD13 ,  5C080DD14 ,  5C080EE17 ,  5C080EE22 ,  5C080EE23 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK02 ,  5C080KK04 ,  5C082AA01 ,  5C082AA03 ,  5C082AA34 ,  5C082BA02 ,  5C082BA13 ,  5C082BB42 ,  5C082BD07 ,  5C082CA21 ,  5C082CA42 ,  5C082CA52 ,  5C082CA85 ,  5C082CB05 ,  5C082CB08 ,  5C082DA43 ,  5C082DA87 ,  5C082MM09
引用特許:
審査官引用 (3件)

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