特許
J-GLOBAL ID：200903079660814257

インクジェット記録ヘッド用基板および該基板を用いるインクジェット記録ヘッド

発明者：
久保 康祐

久保 康祐 について

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今仲 良行

今仲 良行 について

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初井 琢也

初井 琢也 について

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竹内 創太

竹内 創太 について

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山口 孝明

山口 孝明 について

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松居 孝浩

松居 孝浩 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-363594
公開番号（公開出願番号）：特開2006-168179
出願日： 2004年12月15日
公開日（公表日）： 2006年06月29日
要約：
【課題】 駆動電圧変動が許容範囲となるように同時駆動が可能な記録素子の数の制限を緩和することで、インクジェット記録ヘッド用基板の電極パッド数を削減する。【解決手段】 記録素子の配列H1103と、その一端部側の部位から他端部側の部位まで延在し、配列の一端部側の部位を介して電源側電極パッドH1505Vに接続される共通電源配線H1101と、配列の一端部側の部位から他端部側の部位まで延在し、配列の他端部側の部位を介してグランド側電極パッドH1505Gに接続される共通グランド電源配線H1102とを具える。これにより、配列に含まれる複数の記録素子に関し、各電極パッドから各共通配線の長さの和が等しくなり、共通配線部分の合成配線抵抗を実質的に等しくすることができることから、同時駆動可能な記録素子数の制限が緩和される。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
記録素子の配列の複数と、 該配列の一端部側の部位から他端部側の部位まで延在するとともに、前記配列の一端部側の部位を介して電源側電極パッドに接続される共通電源配線の複数と、 前記配列の一端部側の部位から他端部側の部位まで延在するとともに、前記配列の他端部側の部位を介してグランド側電極パッドに接続される共通グランド配線の複数と、 を具え、前記共通電源配線の複数および前記共通グランド配線の複数がそれぞれ集束されて前記電源側電極パッドおよび前記グランド側電極パッドに結線されていることを特徴とするインクジェット記録ヘッド用基板。
IPC (1件)：
B41J 2/05
FI (1件)：
B41J3/04 103B
Fターム (10件)：
2C057AF35 ,  2C057AG15 ,  2C057AG46 ,  2C057AG83 ,  2C057AG90 ,  2C057AG92 ,  2C057AQ02 ,  2C057AR14 ,  2C057BA04 ,  2C057BA13
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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