特許
J-GLOBAL ID:200903079662898504

原稿読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254550
公開番号(公開出願番号):特開2001-083748
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月30日
要約:
【要約】【課題】 比較的簡易な構成でありながら、搬送しつつ原稿画像を読み取る方式の装置に用いて好適な自動清掃を行う。【解決手段】 原稿読取後に原稿後端を検出してスキャナーの読取窓(コンタクトガラス73の原稿読取位置71)に送風手段77によってスリット74dから風の流れを発生させるようにしたため、コンタクトガラス73の面上の清掃が自動的に行われ、コンタクトガラス73上の紙粉やトナーなどの異物を原稿ガイド74のスリット74dからの噴射風Fで吹き飛ばすことによって異物を取り除いて清掃することができる。よって、印刷画像への異物による黒筋の発生を未然に防止することができる。
請求項(抜粋):
コンタクトガラスと原稿ガイドとの間に形成された隙間内の原稿読み取り位置に上流側から原稿を搬送させつつ原稿画像を光学的読取手段で主走査方向に読み取る原稿読取装置において、前記原稿ガイドの近傍乃至は前記原稿ガイドを構成の一部として用いて前記コンタクトガラス面を清掃する清掃手段を構成したことを特徴とする原稿読取装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 107 ,  B65H 5/38 ,  H04N 1/04
FI (3件):
G03G 15/00 107 ,  B65H 5/38 ,  H04N 1/12 Z
Fターム (18件):
2H076AA04 ,  2H076BA24 ,  2H076BA45 ,  2H076BA62 ,  2H076BA63 ,  2H076BA97 ,  2H076BB05 ,  3F101FB17 ,  3F101FC03 ,  3F101LA11 ,  3F101LB02 ,  5C072AA01 ,  5C072BA13 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072LA04 ,  5C072XA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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