特許
J-GLOBAL ID:200903079683941418
地震速報システム、地震速報装置、放送装置、地震速報装置の地震速報プログラム、放送装置の地震速報プログラム、地震速報システムの地震速報方法、配信システム、配信装置、処理装置、配信装置の配信プログラム、処理装置の処理プログラムおよび配信システムの配信方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝井 章司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-352296
公開番号(公開出願番号):特開2008-166975
出願日: 2006年12月27日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】緊急地震速報を放送するシステムにおいて、館内放送装置の稼動の無駄を無くすとともに雑音の発生を防止できるようにすることを目的とする。【解決手段】緊急地震速報装置100は地震情報配信サーバ300から緊急地震速報を受信した際に緊急地震速報の音声信号と共に接点信号を館内放送設備200に送出する。館内放送設備200は接点信号入力端子270が接点信号を入力している時だけライン入力端子271が入力している信号をスピーカ400から音声出力する。接点信号入力端子270が接点信号を入力している時にライン入力端子271が入力している信号は緊急地震速報の音声信号であるため、館内放送設備200は緊急地震速報だけを音声出力できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
地震速報を出力する地震速報装置と地震速報装置から出力された地震速報を放送する放送装置とを有し、地震速報装置と放送装置とを地震速報を伝送させる第一のケーブルと第一のケーブルとは別の第二のケーブルとにより接続しておく地震速報システムであり、
地震速報装置は、
地震速報を示す音声信号を第一のケーブルを用いて放送装置に送出するライン出力端子と、
前記ライン出力端子による地震速報を示す音声信号の送出中に接点信号を第二のケーブルを用いて放送装置に送出する接点信号出力端子と
を備え、
放送装置は、
地震速報装置が送出した地震速報を示す音声信号を第一のケーブルから入力するライン入力端子と、
地震速報装置が送出した接点信号を第二のケーブルから入力する接点信号入力端子と、
前記接点信号入力端子が接点信号を入力している時に前記ライン入力端子の入力に基づいて地震速報を放送する放送制御部と
を備える
ことを特徴とする地震速報システム。
IPC (3件):
H04H 20/59
, H04M 11/04
, H04H 20/61
FI (3件):
H04H1/00 270
, H04M11/04
, H04H1/00 272
Fターム (5件):
5K201AA01
, 5K201BA03
, 5K201BC29
, 5K201BD04
, 5K201EF07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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特開平4-079532
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放送用通信ネットワーク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-304489
出願人:松下電器産業株式会社
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業務放送システムの放送プログラム作成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-371703
出願人:松下電器産業株式会社
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地震時行動指示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-051572
出願人:清水建設株式会社
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構内放送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-123296
出願人:ティーオーエー株式会社
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緊急放送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-005567
出願人:清水建設株式会社
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