特許
J-GLOBAL ID:200903079695254238

パチンコ遊技機の打球発射ハンドル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-109087
公開番号(公開出願番号):特開2006-288429
出願日: 2005年04月05日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】打球の弾発力、即ち、遊技盤上へ打球を発射する強度を微細に調節し得るパチンコ遊技機用の打球発射ハンドルを提供する。【解決手段】遊技機1の前面に固設されるハンドルベース3の外周に操作レバー11を回転操作可能に設け、該操作レバーを回転することにより内蔵された可変抵抗器4の抵抗値が変化し電磁アクチュエータによる打球の弾発力が調節されて飛距離が変化するパチンコ遊技機の打球発射ハンドルであって、操作レバーと一体的に回転する大径歯車10を設け、ハンドルベースの一部にファイン操作用ダイヤル7を回転操作可能に設け、該ファイン操作用ダイヤルに設けた小径歯車9を前記大径歯車に噛合することにより該ファイン操作用ダイヤルの回転が減速して操作レバーに伝達されるようにした。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技機の前面に固設されるハンドルベースの外周に操作レバーを回転操作可能に設け、該操作レバーを回転することにより内蔵された可変抵抗器の抵抗値が変化し電磁アクチュエータによる打球の弾発力が調節されて飛距離が変化するパチンコ遊技機の打球発射ハンドルであって、操作レバーと一体的に回転する大径歯車を設け、ハンドルベースの一部にファイン操作用ダイヤルを回転操作可能に設け、該ファイン操作用ダイヤルに設けた小径歯車を前記大径歯車に噛合することにより該ファイン操作用ダイヤルの回転が減速して操作レバーに伝達されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機の打球発射ハンドル。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 308G
Fターム (5件):
2C088BA47 ,  2C088BA48 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2995429号公報
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-224991   出願人:マルホン工業株式会社
審査官引用 (7件)
  • 特開平4-352976
  • 特開平4-352976
  • パチンコ機の操作ハンドル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-070975   出願人:株式会社平和
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