特許
J-GLOBAL ID:200903079727968807

撮像レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  山田 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-331617
公開番号(公開出願番号):特開2004-163786
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】ガラスレンズとプラスチックレンズを適切に配置することにより、光学性能が良好で温度変化に対して性能劣化が少なく、低コスト・コンパクトな固体撮像素子用の撮像レンズを提供する。【解決手段】固体撮像素子に像を形成するレンズ3枚構成の撮像レンズであって、物体側から順に、正の第1レンズ(L1)と、開口絞り(ST)と、正の第2レンズ(L2)と、像面側に凹面を向けた負の第3レンズ(L3)とで構成され、第1,第2レンズ(L1,L2)のうちのいずれか一方がガラスレンズ、他方がプラスチックレンズであり、第3レンズ(L3)がプラスチックレンズであり、条件式:0.3<f/fG<2.6(f:全系の焦点距離,fG:正のガラスレンズの焦点距離)を満足する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
固体撮像素子に像を形成するレンズ3枚構成の撮像レンズであって、物体側から順に、正の第1レンズと、開口絞りと、正の第2レンズと、像面側に凹面を向けた負の第3レンズとで構成され、前記第1,第2レンズのうちのいずれか一方がガラスレンズ、他方がプラスチックレンズであり、前記第3レンズがプラスチックレンズであり、以下の条件式(1)を満足することを特徴とする撮像レンズ; 0.3<f/fG<2.6 ...(1) ただし、 f:全系の焦点距離、 fG:正のガラスレンズの焦点距離、 である。
IPC (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B13/00 ,  G02B13/18
Fターム (22件):
2H087KA03 ,  2H087LA01 ,  2H087NA08 ,  2H087PA03 ,  2H087PA17 ,  2H087PB03 ,  2H087QA02 ,  2H087QA03 ,  2H087QA06 ,  2H087QA12 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA43 ,  2H087UA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭58-139110
  • 特開昭61-147213
  • 特開昭61-180214
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