特許
J-GLOBAL ID：200903079781056422

釣用中通し浮き

発明者：
田中 栄一

田中 栄一 について


出願人/特許権者：
株式会社釣研

株式会社釣研 について


代理人 (1件)： 國分 孝悦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-358216
公開番号（公開出願番号）：特開平10-178996
出願日： 1996年12月27日
公開日（公表日）： 1998年07月07日
要約：
【要約】【課題】 浮きの損傷及び道糸の切損等を有効に防止し、浮き及び釣用仕掛けの安全使用を保証する釣用中通し浮きを提供する。【解決手段】 釣用中通し浮き1は、釣用仕掛けに使用される。浮き本体2の中心部に装着するセンターパイプ3を有し、センターパイプ3の上下端部の内周縁が円弧状断面を有する。センターパイプ3の下端部のまわりに固着した錘4を有し、錘4はセンターパイプ3の下端部の内周縁と滑らかに繋がる円弧状断面を有する。また、センターパイプ3の上端部のまわりの浮き本体2は、センターパイプ3の上端部の内周縁と滑らかに繋がる円弧状断面を有してもよい。糸通し孔の開口縁部にアールを付すことで、糸通し孔の開口端付近の糸溝形成及び道糸11が擦れて切損等の危険を確実に防止することができる。
請求項（抜粋）：
釣用仕掛けに使用する中通し浮きであって、浮き本体の中心部に装着するセンターパイプを有し、このセンターパイプの上下端部の内周縁が円弧状断面を有することを特徴とする釣用中通し浮き。
FI (2件)：
A01K 93/00 Z ,  A01K 93/00 C
引用特許：
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM