特許
J-GLOBAL ID：200903079783457190

回路遮断器

発明者：
加藤 裕明

加藤 裕明 について


出願人/特許権者：
河村電器産業株式会社

河村電器産業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-245176
公開番号（公開出願番号）：特開2004-087240
出願日： 2002年08月26日
公開日（公表日）： 2004年03月18日
要約：
【課題】導電バーの形状を単純化することができ、工具を使用せずに簡単に取り付け時の導電バー接続作業や電圧切り替え作業ができ、また、1台の施工で2台分の取り付けができ、分電盤の縦寸法を小さくすることができる回路遮断器を提供する。【解決手段】回路遮断器1はハウジング2の底面2aの前後に3つの左右方向の溝3を切り欠き形成し、溝内に単相3線式電路の導電バー4a,4b,4cを挟持接続するプラグイン形式の電源側端子5a,5b,5cを備え、前面2b及び背面2cの双方に2つの負荷側端子6a,6b、6c,6dを備え、上面に夫々の負荷側端子6a,6b、6c,6dの電路を開閉操作する2つの操作ハンドル7a,7bを備え、左右側面2e,2fに夫々の負荷側端子6a,6b、6c,6dの電路に流れる電圧を切り替える2つのスイッチ8a,8bを設けている。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ハウジングの底面の前後に3つの左右方向の溝を切り欠き形成し、該溝内に単相3線式電路の導電バーを挟持接続するプラグイン形式の電源側端子を備え、前面及び背面の双方に負荷側端子を備え、上面に夫々の負荷側端子の電路を開閉操作する2つの操作ハンドルを備えた分岐回路用の回路遮断器において、前記夫々の負荷側端子の電路に流れる電圧を切り替える2つのスイッチを設けたことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件)：
H01H71/08 ,  H02B1/40
FI (2件)：
H01H71/08 ,  H02B9/00 E
Fターム (9件)：
5G030BA02 ,  5G030BA06 ,  5G030EA02 ,  5G030EA07 ,  5G030FA02 ,  5G030FA15 ,  5G030XX08 ,  5G030XX20 ,  5G030YY04
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 回路遮断器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-095861   出願人：河村電器産業株式会社
  • 回路遮断器及びこれを備えた分電盤
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-046438   出願人：松下電工株式会社
  • 回路遮断器
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-038476   出願人：河村電器産業株式会社

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