特許
J-GLOBAL ID:200903079788989343

電子コミュニティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-002902
公開番号(公開出願番号):特開平8-190518
出願日: 1995年01月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、コンピュータネットワーク上に構築された仮想的な空間内に登場する仮想的な人物等を介してユーザ間でコミュニケーションを行う電子コミュニティシステムにおいて、視覚障害のあるユーザにとって使い勝手をよくすることを目的とする。【構成】 ホスト及び各ユーザ端末に分散し、あるいはそれらのいずれかに設けられ、各ユーザ端末に入力されたコマンドを解析して該仮想空間の状態または該空間内での事象を記述する情報を生成するユニットと、ホスト及び各ユーザ端末のいずれかに設けられ、該仮想空間の状態または該仮想空間での事象を記述た情報を音声情報に変換するユニットと、各ユーザ端末に設けられ、音声情報に基づいて該仮想空間の状態または該仮想空間内での事象を音声にて出力するユニットとを備えるように構成される。
請求項(抜粋):
ホストと複数のユーザ端末が接続され、ホストから各ユーザ端末に送信される情報に基づいて各ユーザ端末に共有される仮想空間を構築し、各ユーザ端末に入力されるコマンドに基づいて該仮想空間の状態及び該仮想空間内での事象を制御するようにした電子コミュニティシステムにおいて、ホスト及び各ユーザ端末に分散し、あるいはそれらのいずれかに設けられ、各ユーザ端末に入力されたコマンドを解析して該仮想空間の状態または該空間内での事象を記述する情報を生成する第一の手段と、ホスト及び各ユーザ端末のいずれかに設けられ、該第一の手段にて生成された該仮想空間の状態または該仮想空間での事象を記述した情報を音声情報に変換する第二の手段と、各ユーザ端末に設けられ、該第二の手段により生成された音声情報に基づいて該仮想空間の状態または該仮想空間内での事象を音声にて出力する音声出力手段とを備えた電子コミュニティシステム。
IPC (4件):
G06F 13/00 354 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 3/16 340
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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