特許
J-GLOBAL ID:200903079797111962

通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-217046
公開番号(公開出願番号):特開2000-049968
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 遠隔遮断等のサービス性および安全性の高い低コストな双方向通信を可能にした通信システムを提供すること。【解決手段】 メータ用PHS子機8はトランシーバモードによる間欠待ち受けを行い、警報器用PHS子機11は自営モードによる常時待ち受けを行う。センタ2からメータ9を呼び出す場合には、センタ2は特殊な呼出パターンで呼び出しを行う(ステップ201からステップ204)。警報器用PHS子機11は、センタ2からの特殊な呼出パターンを認識すると(ステップ205)、トランシーバモードで間欠待ち受け時間間隔(例えば、30秒)連続してメータ用PHS子機8を呼び出し(ステップ217)、センタ2からの呼出である電文を送信する(ステップ219)。その後、メータ用PHS子機8は、自営モードに移行し、PHS親機7を経由してセンタ2を呼び出し、所定の通信を行う(ステップ222からステップ333)。
請求項(抜粋):
センタに接続された親機と、メータに接続された子機と、警報器に接続された子機と、からなり、前記親機と前記複数の子機との間で通信を行うことにより、前記センタと前記メータとの間で通信が行なわれる通信システムであって、前記センタ側から前記メータを呼び出す場合、前記センタは、特殊な呼出パターンで呼び出しを行い、前記警報器に接続された子機は、前記特殊な呼出パターンを認識し前記メータに接続された子機に対して呼び出しを行い、前記センタからの呼出電文を送信し、 前記メータに接続された子機は、前記親機を経由して前記センタと通信を行うことを特徴とする通信システム。
IPC (4件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 11/00 301 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 9/00 301
FI (5件):
H04M 11/00 303 ,  H04M 11/00 301 ,  H04B 7/24 C ,  H04B 7/24 D ,  H04Q 9/00 301 B
Fターム (39件):
5K048AA06 ,  5K048AA15 ,  5K048BA35 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EB12 ,  5K048GA12 ,  5K048GA13 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K067AA21 ,  5K067AA35 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067BB28 ,  5K067CC22 ,  5K067DD23 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067FF14 ,  5K067FF27 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K067HH21 ,  5K101KK11 ,  5K101KK14 ,  5K101LL01 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101RR12 ,  5K101RR16 ,  5K101RR19 ,  5K101UU19 ,  5K101UU20 ,  5K101VV04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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