特許
J-GLOBAL ID:200903079827612686

帯域制御方法及び伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  久木元 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248492
公開番号(公開出願番号):特開2007-067586
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 リンクアグリゲーションとして論理的に統合された各物理回線に故障が発生した場合でも、ユーザ間で使用可能帯域の不公平を発生させないこと。【解決手段】 リンクアグリゲーション回線に統合されている正常な物理回線数毎に、各ユーザの帯域制御情報を予め設定し、当該リンクアグリゲーション回線に統合されている物理回線の故障/回復を検出すると、現状の正常な物理回線数を認識し、予め設定された正常な物理回線数毎の各ユーザの帯域制御情報を参照して前記認識した正常な物理回線数に対応する帯域制御を各ユーザトラフィックに対して実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物理回線を統合したリンクアグリゲーション回線の最大帯域の変動に連動して、前記リンクアグリゲーション回線を使用する各ユーザトラフィックの帯域制御設定を動的に制御することを特徴とする帯域制御方法。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 200F
Fターム (5件):
5K030GA12 ,  5K030LC01 ,  5K030LC09 ,  5K030LE17 ,  5K030MB01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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