特許
J-GLOBAL ID:200903079845859940

モータおよびそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-296525
公開番号(公開出願番号):特開2009-124863
出願日: 2007年11月15日
公開日(公表日): 2009年06月04日
要約:
【課題】製造工程の効率化とともに品質の向上を図ったモータおよびそれを用いた電子機器を提供する。【解決手段】ステータコア13は、積層方向両面に凹部が形成されるように複数枚の板状体331および板状体332を一体化して積層した積層部330と、延長部32を有し、延長部32が延伸する方向とは逆の面に凸部が形成され、積層部330の両面を挟むように配置した端板部320とを備え、積層部330に形成された凹部に端板部320の凸部が挿入され、積層部330と端板部320とが固着されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周部に複数の磁極を配置したステータコアを含むステータと、このステータの外周に回転自在に配置したロータとを備え、前記ロータの内周には、所定間隔ごとに異極に着磁された磁石を配置し、前記磁極の外周端部には、その磁極基部の両側から外側に向けて前記磁石と実質的に平行方向に伸ばした延長部を形成したモータであって、 前記ステータコアは、積層方向両面に凹部が形成されるように複数枚の板状体を一体化して積層した積層部と、前記延長部を有し、前記延長部が延伸する方向とは逆の面に凸部が形成され、前記積層部の両面を挟むように配置した端板部とを備え、 前記積層部に形成された前記凹部に前記端板部の凸部が挿入され、前記積層部と前記端板部とが固着されたことを特徴とするモータ。
IPC (1件):
H02K 1/18
FI (1件):
H02K1/18 B
Fターム (27件):
5H601AA08 ,  5H601AA09 ,  5H601BB30 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601DD02 ,  5H601DD09 ,  5H601DD11 ,  5H601DD41 ,  5H601DD47 ,  5H601EE03 ,  5H601EE12 ,  5H601EE19 ,  5H601EE20 ,  5H601GA37 ,  5H601GA38 ,  5H601GA40 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB22 ,  5H601GB33 ,  5H601GB48 ,  5H601GC04 ,  5H601GC05 ,  5H601GC12 ,  5H601GC33 ,  5H601KK12
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 磁石発電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-030738   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (4件)
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