特許
J-GLOBAL ID:200903079856683916

複合繊維強化熱可塑性樹脂ペレット、および、成型体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人樹之下知的財産事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-186999
公開番号(公開出願番号):特開2009-024057
出願日: 2007年07月18日
公開日(公表日): 2009年02月05日
要約:
【課題】高温度での成形に用いることが可能であり、高い剛性および高い耐衝撃性を有する成型体が得られる複合繊維強化熱可塑性樹脂ペレットの提供。【解決手段】複合繊維強化熱可塑性樹脂ペレットを、有機繊維と無機繊維の2種以上を含む強化繊維と、熱可塑性樹脂とで構成した。強化繊維の有機繊維および無機繊維の重量比率を、有機繊維/無機繊維=1/1〜1/10に設定し、熱可塑性樹脂および前記強化繊維の比率を、熱可塑性樹脂/強化繊維=95/5〜60/40に設定した。強化繊維を、ペレットの長手方向に略整列状態で存在させ、さらに10〜200回/mの範囲で撚られた状態で熱可塑性樹脂中に存在させた。【選択図】なし
請求項(抜粋):
強化繊維として有機繊維と無機繊維の2種以上を含む複合繊維強化熱可塑性樹脂ペレットにおいて、 前記強化繊維の有機繊維および無機繊維の重量比率は、有機繊維/無機繊維=1/1〜1/10であり、 熱可塑性樹脂および前記強化繊維の比率は、熱可塑性樹脂/強化繊維=95/5〜60/40であり、 前記強化繊維は、ペレットの長手方向に略整列状態で存在し、さらに10〜200回/mの範囲で撚られた状態で前記熱可塑性樹脂と共に存在している ことを特徴とする複合繊維強化熱可塑性樹脂ペレット。
IPC (4件):
C08J 5/04 ,  C08L 101/00 ,  C08K 7/02 ,  B29B 9/14
FI (4件):
C08J5/04 ,  C08L101/00 ,  C08K7/02 ,  B29B9/14
Fターム (48件):
4F072AA04 ,  4F072AA08 ,  4F072AA09 ,  4F072AB05 ,  4F072AB06 ,  4F072AB09 ,  4F072AB10 ,  4F072AB22 ,  4F072AB24 ,  4F072AD41 ,  4F072AD44 ,  4F072AG05 ,  4F072AH04 ,  4F072AH13 ,  4F072AH31 ,  4F072AK04 ,  4F072AK15 ,  4F072AL09 ,  4F201AA28 ,  4F201AB16 ,  4F201AB18 ,  4F201AB19 ,  4F201AB25 ,  4F201BA02 ,  4F201BC02 ,  4F201BL44 ,  4J002BB121 ,  4J002CF162 ,  4J002CG001 ,  4J002CH092 ,  4J002CL001 ,  4J002CL062 ,  4J002CM022 ,  4J002CM042 ,  4J002CN012 ,  4J002CN021 ,  4J002DA016 ,  4J002DA096 ,  4J002DC006 ,  4J002DE146 ,  4J002DJ006 ,  4J002DL006 ,  4J002FA042 ,  4J002FA046 ,  4J002FD012 ,  4J002FD016 ,  4J002GF00 ,  4J002GK00
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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