特許
J-GLOBAL ID:200903079878395604
避難経路算出装置、避難経路算出方法及び避難経路算出プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-348223
公開番号(公開出願番号):特開2008-158879
出願日: 2006年12月25日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】1のエリアで異状を検知した場合に作業者の安全な避難経路をより的確に確保するという課題がある。【解決手段】避難経路算出装置100は、複数のエリアを有する領域のレイアウト情報を記憶するレイアウト情報記憶部227と、領域の各エリアに設置される環境センサ500からの情報を受信する情報受信部103と、受信した環境センサからの情報に基づいて領域における異常が発生したエリア及び異常の種類を特定する異常場所種類特定部112と、異常が発生すると、領域に設置された設備の作動を制御する設備制御部112と、異常の発生を受けて制御された設備の作動状況に関する情報、特定された異常が発生したエリア及び異常の種類に関する情報ならびに記憶された領域のレイアウトに関する情報に基づいて、領域内から入場者を避難させる避難経路を算出する避難経路算出部113とを備えることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のエリアを有する領域のレイアウトに関する情報を記憶するレイアウト情報記憶部と、
前記領域のそれぞれのエリアに設置される環境センサからの情報を受信する情報受信部と、
前記受信した環境センサからの情報に基づいて、前記領域における異常が発生したエリア及び異常の種類を特定する異常場所種類特定部と、
異常が発生すると、前記領域に設置された設備の作動を制御する設備制御部と、
前記異常の発生を受けて制御された設備の作動状況に関する情報、前記特定された異常が発生したエリア及び異常の種類に関する情報、ならびに、前記記憶された領域のレイアウトに関する情報に基づいて、前記領域内から入場者を避難させる避難経路を算出する避難経路算出部と
を備えることを特徴とする避難経路算出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G08B27/00 A
, G08B25/00 510B
Fターム (24件):
5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA05
, 5C087AA09
, 5C087AA10
, 5C087AA24
, 5C087AA25
, 5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087DD04
, 5C087DD07
, 5C087DD21
, 5C087EE05
, 5C087EE08
, 5C087FF01
, 5C087FF03
, 5C087FF04
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087FF20
, 5C087GG07
, 5C087GG08
, 5C087GG10
, 5C087GG68
引用特許:
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