特許
J-GLOBAL ID:200903038469905120

発電所・工場等における避難誘導システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389476
公開番号(公開出願番号):特開2003-187362
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 発電所、工場、化学プラント、備蓄基地などでの災害発生を事前に予測して避難誘導させるようにした発電所・工場等における避難誘導システムを提供すること。【解決手段】 発電所、工場、化学プラント、原子炉、備蓄基地などでの予め定められた計測項目を各種センサ3で計測し、災害予測演算部5で計測値の経時的変化の有無を監視して災害の発生を予測したとき、事前に災害発生予測情報を出力し、最適避難誘導径路図の選択部8は各エリア10毎に最適な避難誘導径路図を、予め記憶された避難径路情報記憶装置7から自動的に検索して、各エリア10に設けられた表示装置11に夫々の最適避難誘導径路図を表示し、避難所22に避難するようにしたシステムである。
請求項(抜粋):
各エリア毎に避難所への避難誘導径路図を避難径路情報記憶装置に予め記憶する避難径路情報記憶手段と、発電所・工場等の予め定められた計測項目を計測し、この計測値の経時的変化を監視して運転状態監視情報として記憶する運転状態監視情報記憶手段と、前記計測値の経時的変化から災害の発生を予測したとき災害発生予測情報を出力する災害発生予測情報出力手段と、前記災害発生予測情報を出力したとき各エリア毎に最適な避難誘導径路図として、前記避難径路情報記憶装置から検索して出力する避難径路図選択手段と、検索された前記最適な避難誘導径路図を各エリア毎に報知する避難誘導情報報知手段とを具備してなることを特徴とする発電所・工場等における避難誘導システム。
IPC (4件):
G08B 27/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/08 ,  G08B 31/00
FI (4件):
G08B 27/00 A ,  G08B 25/00 510 D ,  G08B 25/08 A ,  G08B 31/00 B
Fターム (38件):
5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA10 ,  5C087AA11 ,  5C087AA19 ,  5C087AA32 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB73 ,  5C087BB74 ,  5C087DD02 ,  5C087DD03 ,  5C087DD21 ,  5C087DD22 ,  5C087DD27 ,  5C087EE07 ,  5C087EE16 ,  5C087EE20 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG07 ,  5C087GG08 ,  5C087GG11 ,  5C087GG14 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG66 ,  5C087GG68 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG82 ,  5C087GG83 ,  5C087GG85
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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