特許
J-GLOBAL ID:200903079894483181

液晶表示パネルの駆動方法及び液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平戸 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093267
公開番号(公開出願番号):特開2004-301989
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】予備走査と本走査を行うアクティブマトリクス型の液晶表示パネルの駆動方法に関し、プロセス負荷やコストの増加を招くことなく、予備書き込みの効果を十分に享受して書き込みの効率の向上を図り、より優れた表示特性を得ることができるようにする。【解決手段】データ信号26の極性を1水平走査期間毎に反転させる。各画素に所定の画素電圧を書き込むための本走査期間Aの5走査期間前から4走査期間前にかけて予備走査期間Bを設定する。本走査では、ゲート信号28をデータ信号26と同時に立ち上げ、データ信号26の極性が反転する前にゲート信号28を立ち下げる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アクティブマトリクス型の液晶表示パネルの駆動方法であって、 各水平ラインについて予備走査と本走査を行い、該本走査でのゲート信号の立ち上がりタイミングをデータ信号の変化タイミング以降とすることを特徴とする液晶表示パネルの駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 ,  G09G3/20
FI (5件):
G09G3/36 ,  G02F1/133 550 ,  G09G3/20 622D ,  G09G3/20 622Q ,  G09G3/20 623U
Fターム (17件):
2H093NC16 ,  2H093NC34 ,  2H093ND06 ,  2H093ND34 ,  2H093ND54 ,  5C006AC24 ,  5C006AF42 ,  5C006AF59 ,  5C006BB16 ,  5C006BC03 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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