特許
J-GLOBAL ID:200903079903527952
スキャニング型レンジセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
江原 省吾
, 田中 秀佳
, 白石 吉之
, 城村 邦彦
, 熊野 剛
, 山根 広昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-028395
公開番号(公開出願番号):特開2005-221336
出願日: 2004年02月04日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】 構造が簡単で小型のスキャニング型レンジセンサを提供する。【解決手段】 スキャニング型レンジセンサにおいて、透明窓2を形成したアウターカバー1と、アウターカバー1の内側の円筒状回転体3と、円筒状回転体3に設けた投受光窓4と、円筒状回転体3の回転軸線上に傾斜させて配置した投受光兼用ミラー5と、円筒状回転体3を回転駆動するモータ6と、円筒状回転体3の内側領域に固定配置した円板部13と、円板部13の回転軸線から少しだけ離隔した位置に固定配置した投光器14と、円筒状回転体3の内側領域の円板部13における回転軸線上に一致させて固定配置すると共に距離演算回路19に接続した受光器16とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電磁波投波器から被投射体に向けてスキャニングした電磁波の反射波を距離演算回路に接続した電磁波受信器で受信して前記被投射体までの距離を演算するようにしたスキャニング型レンジセンサにおいて、
電磁波を投射する電磁波投波器と、
回転駆動される回転体と、
前記回転体に回転駆動力を与えるステータおよび静止軸と、
前記回転体の回転位置を検出する回転位置検出器と、
前記電磁波投波器からの電磁波を前記回転体の上方に導く電磁波導波系と、
前記回転体の回転軸線上に所定角度で傾斜して前記回転体に固定された投受波兼用反射器と、
前記回転体の回転軸線に一致させて前記静止軸の一端近傍に固定配置され、かつ、信号線により距離演算回路に接続された電磁波受波器とを備え、
前記電磁波投波器から出た電磁波を前記電磁波導波系によって前記回転体の上方に導いて前記投受波兼用反射器に入射させ、前記投受波兼用反射器で反射した電磁波を前記回転体の半径方向外方空間に向けて投射し、前記半径方向外方空間の被投射体からの反射電磁波を前記投受波兼用反射器で反射させて前記電磁波受波器に導入し、前記距離演算回路で前記被投射体までの距離を演算するようにしたことを特徴とするスキャニング型レンジセンサ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (29件):
5J084AA05
, 5J084AA10
, 5J084AB16
, 5J084AC07
, 5J084AD02
, 5J084BA03
, 5J084BA14
, 5J084BA19
, 5J084BA36
, 5J084BA47
, 5J084BA49
, 5J084BA50
, 5J084BA51
, 5J084BA55
, 5J084BB11
, 5J084BB12
, 5J084BB27
, 5J084BB28
, 5J084CA03
, 5J084CA04
, 5J084DA01
, 5J084DA02
, 5J084DA03
, 5J084DA07
, 5J084DA08
, 5J084EA01
, 5J084EA08
, 5J084EA13
, 5J084EA29
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭62-254008
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全方位光波測距計および走行制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-137350
出願人:三菱重工業株式会社, 株式会社オプテック
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全方位距離検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-353622
出願人:アステックス株式会社
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車両の後側方警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-328855
出願人:三菱自動車工業株式会社
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スキャニング型レンジセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-284441
出願人:北陽電機株式会社, 日本電産株式会社
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走査型距離測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-168588
出願人:株式会社ニコン
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光学走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337034
出願人:アムベルクメジャリングテヒニークリミテッド, 富士物産株式会社
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特開平3-175390
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