特許
J-GLOBAL ID:200903079909193983

ワーム判定プログラム、ワーム判定方法およびワーム判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-187771
公開番号(公開出願番号):特開2007-013262
出願日: 2005年06月28日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 ワームに感染した通信を確実に判定する。【解決手段】 ワーム判定装置6は、ネットワーク接続口である5つの物理ポートa〜eと、通信情報取得手段3と、ワーム判定手段4とを有している。通信情報取得手段3は、送信元アドレス毎に、パケット種別に係る情報を取得する。ワーム判定手段4は、通信情報取得手段3により取得された送信元アドレス毎のパケット種別に係る情報および通信がワームによりなされた通信か否かを判定する判定基準に基づいて、通信がワームによりなされた通信か否かを判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された所定のネットワークセグメントに係る通信を監視して、前記通信がワームによりなされた通信か否かを判定するワーム判定プログラムにおいて、 コンピュータを、 送信元アドレス毎に、パケット種別に係る情報を取得する通信情報取得手段、 前記通信情報取得手段により取得された前記送信元アドレス毎の前記パケット種別に係る情報および前記通信がワームによりなされた通信か否かを判定する判定基準に基づいて、前記通信がワームによりなされた通信か否かを判定するワーム判定手段、 として機能させることを特徴とするワーム判定プログラム。
IPC (1件):
H04L 12/56
FI (1件):
H04L12/56 400Z
Fターム (5件):
5K030GA15 ,  5K030HA08 ,  5K030JA10 ,  5K030MA04 ,  5K030MC08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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引用文献:
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