特許
J-GLOBAL ID:200903079928583970

ジェットポンプ・ライザ管を改修する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-314150
公開番号(公開出願番号):特開平10-206587
出願日: 1997年11月17日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】原子炉の圧力容器内で限定されたアクセス空間に遠隔操作によりジェットポンプライザ組立体を簡単に設置することができるエルボ支持装置を提供する。【解決手段】クランプ装置(50)が下部ライザ組立体(34)に構造的剛固さを与える。クランプ装置(50)は下部熱スリーブクランプ(66)とライザクランプ(68)を含む。下部熱スリーブクランプ(66)を、ジェットポンプライザ管組立体(34)のエルボ(52)と熱スリーブ(36)との境界に隣接させる。ライザクランプ(68)をジェットポンプライザ管組立体(34)のライザ管(38)に、ライザ管(38)とエルボ(52)との境界(60)に隣接する位置で、固定する。下部熱スリーブクランプ(66)とライザクランプ(68)を互いに連結して、これらのクランプ(66および68)を下部ライザ組立体(34)に固定する。
請求項(抜粋):
熱スリーブ(36)とエルボ(52)とライザ管(38)の組立体を原子炉に固定するクランプ装置(50)において、エルボ(52)と熱スリーブ(36)との境界(64)に隣接して配置された下部熱スリーブクランプ(66)と、ライザ管(38)とエルボ(52)との境界(60)に隣接する位置でライザ管(38)に固定されるように構成されたライザクランプ(68)とを備え、前記下部熱スリーブクランプ(66)が前記ライザクランプ(68)に連結するように構成されたクランプ装置(50)。
IPC (2件):
G21C 19/02 GDB ,  G21C 19/02
FI (2件):
G21C 19/02 GDB J ,  G21C 19/02 K
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る