特許
J-GLOBAL ID:200903079934608373
弾球遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
米山 尚志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-166514
公開番号(公開出願番号):特開2009-000430
出願日: 2007年06月25日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】開放された入賞口に入賞しなかった遊技球に対して興味を抱かせるとともに、入賞口が開放されているときから閉止された後にまで興味を持続させることができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】発射口を含む第1領域61と発射口を含まない第2領域62と、第1領域61から第2領域62への遊技球の移動を禁止する境界部材55と、第1領域61と第2領域62とを連通する連通路57と、第1領域61に設けられる第1入賞口58と、第1入賞口58を開閉する第1開閉扉70と、第1開閉扉70の開閉に連動して連通路57を介した第1領域61から第2領域62への遊技球の移動を禁止又は許容する可動部材80とを備える。可動部材80は、第1開閉扉70が閉止状態のときは連通路57を閉止し連通路57を介した遊技球の移動を禁止して遊技球を貯留し、第1開閉扉70が開放状態のときは遊技球の連通路57を介した移動を許容する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
遊技球を発射して遊技盤の盤面上の発射口から該盤面上の遊技領域に進入させて遊技を行う弾球遊技機であって、
前記発射口を含む前記遊技領域内の第1領域と、
前記発射口を含まない前記遊技領域内の第2領域と、
前記第1領域から前記第2領域への遊技球の移動を禁止する境界部材と、
前記第1領域と前記第2領域とを連通する連通路と、
前記連通路を介した前記第1領域から前記第2領域への遊技球の移動を禁止又は許容する振り分け機構と、
前記第1領域に設けられた第1入賞口と、
前記第1入賞口を開閉する第1開閉扉と、を備え、
前記振り分け機構は、前記第1開閉扉の開閉に連動する可動部材を有し、
前記可動部材は、前記第1開閉扉が閉止状態にあるときは、前記連通路を閉止し該連通路を介した遊技球の移動を禁止した状態で遊技球を貯留し、前記第1開閉扉が開放状態にあるときは、前記連通路を開放して前記貯留した遊技球の該連通路を介した移動を許容する
ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BA66
, 2C088BA69
, 2C088BA84
, 2C088EB23
, 2C088EB24
, 2C088EB42
, 2C088EB52
, 2C088EB55
, 2C088EB72
, 2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145497
出願人:株式会社竹屋
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-147328
出願人:株式会社ソフィア
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-339113
出願人:ダイコク電機株式会社
-
パチンコ機の遊技制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-133610
出願人:株式会社平和
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