特許
J-GLOBAL ID:200903094705581290

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-339113
公開番号(公開出願番号):特開2007-143637
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 大当たり確率に相当する抽選回数の何倍もの間にわたり大当たりが発動しない事態に陥った遊技者を救済するために、それまでの投資を少しでも回収することのできるパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 玉貯留部14には、最大貯留数4個を超える玉B’が頭部開口14bから流入したときに、途中から溢れ出すための側部開口14cが形成されている。側部開口14cから溢れ出した玉B’は、玉貯留部14に付設されたV入賞口15を通過して、液晶表示部44の上方に配置された第2アタッカー16を開放し、第2大当たりを発生させる。第1大当たりが長期にわたって発動されず「ハマリ」状態に陥ったときには、玉貯留部14に4個の貯留玉Bが貯留される。それでも第1大当たりが発動されずに「ハマリ」状態が継続すると、その後に流入した玉は、溢れ玉B’となってV入賞口15を通過し第2大当たりを発動する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤に配置され、その遊技盤を流下する玉が入賞する始動入賞口と、その始動入賞口への入賞に応じて大当たり抽選を実行し、所定の確率で遊技者にとって有利な大当たりを発動する大当たり発生手段とを備えたパチンコ遊技機において、 前記遊技盤に配置され、その遊技盤を流下する玉を受け止めて貯留するための玉貯留部と、 前記大当たりが未発動の状態で前記玉貯留部に貯留された玉が所定数に達することで、前記大当たりとは異なる特別状態の発動を可能とする特別状態発生手段と、 前記大当たり発生手段が前記大当たりを発動するたびに、前記玉貯留部に貯留された玉を放出する貯留玉放出手段とを備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 311B
Fターム (6件):
2C088AA42 ,  2C088BA81 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 特開平4-347189
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-158705   出願人:アビリット株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-129561   出願人:株式会社平和
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