特許
J-GLOBAL ID:200903079947783751

ストレージシステム及び構成変更方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  藤井 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-291005
公開番号(公開出願番号):特開2007-102455
出願日: 2005年10月04日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】計算機からアクセスされる記憶装置の特性を変更できるストレージシステムを提供する。【解決手段】計算機及び管理計算機と接続され、計算機によってアクセスされる記憶装置と、記憶装置を制御する制御部と、を備えたストレージシステムにおいて、少なくとも一つの記憶装置の記憶領域に対応する記憶領域である第1種論理デバイスと、仮想の記憶領域である第2種論理デバイスと、が設定されており、制御部は、特性が異なる二以上の第1種論理デバイスを、マッピングによって、ストレージプールの記憶領域として設定し、第2種論理デバイスの記憶領域を、ストレージプールにマッピングされている第1種論理デバイスの記憶領域に割り当てることによって、第1種論理デバイスにデータを格納可能にし、第2種論理デバイスを、計算機によってアクセス可能に設定し、第2種論理デバイスの記憶領域の割り当てを、他の第1種論理デバイスの記憶領域に変更することによって、第2種論理デバイスの特性を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
計算機及び管理計算機と接続され、前記計算機によってアクセスされる記憶装置と、前記記憶装置を制御する制御部と、を備えたストレージシステムにおいて、 少なくとも一つの前記記憶装置の記憶領域に対応する記憶領域である第1種論理デバイスと、仮想の記憶領域である第2種論理デバイスと、が設定されており、 前記制御部は、 特性が異なる二以上の前記第1種論理デバイスを、マッピングによって、ストレージプールの記憶領域として設定し、 前記第2種論理デバイスの記憶領域を、前記ストレージプールにマッピングされている第1種論理デバイスの記憶領域に割り当てることによって、前記第1種論理デバイスにデータを格納可能にし、 前記第2種論理デバイスを、前記計算機によってアクセス可能に設定し、 前記第2種論理デバイスの記憶領域の割り当てを、他の前記第1種論理デバイスの記憶領域に変更することによって、前記第2種論理デバイスの特性を変更することを特徴とするストレージシステム。
IPC (1件):
G06F 3/06
FI (1件):
G06F3/06 301K
Fターム (3件):
5B065BA01 ,  5B065CC01 ,  5B065CC08
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
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