特許
J-GLOBAL ID:200903080007912829

警報器及び火災警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 瀧野 秀雄 ,  松村 貞男 ,  瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094427
公開番号(公開出願番号):特開2008-250891
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】ガス漏れ警報器1において、ガス漏れ警報器1側でユーザによるカレンダーの設定作業をなくすとともに、ガス漏れ警報器1で記憶する警報及び故障の事象(履歴)の発生日時を明確なものとする。【解決手段】ガス漏れ警報器1とマイコン式のガスメータ(外部装置)2をとインターフェース部16,26で接続し、データの送受信を可能にする。ガス漏れ警報器1において警報の発生あるいは故障検出があったときは、ガスメータ2に通信してカレンダー情報を要求し、ガスメータ2からカレンダー情報を取得する。そのカレンダー情報に基づき警報あるいは故障の事象と共にEEPROM15に記憶する。また、ガス漏れ警報器1の電源投入時及び停電後の電源復旧時にもガスメータ2からカレンダー情報を取得し、ガス漏れ警報器1のカレンダー機能を自動設定する。また、深夜以外の時間帯に故障警報及び有効期限警報を行う。また、深夜の時間帯に火災警報判定点を低めに設定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のカレンダー機能を有する外部装置と通信可能に接続される警報器であって、 前記外部装置との間でデータの送受信を行う通信手段と、 警報、故障、電源投入または電源復旧の何れかの事象を記憶する記憶手段とを備え、 警報発生時、故障発生時、電源投入時か電源復旧時に前記通信手段により前記外部装置が有する第1のカレンダー機能に基づく現在日時を取得し、該警報、故障、電源投入または電源復旧の何れかの事象とともに前記取得した現在日時を前記記憶手段に記憶することを特徴とする警報器。
IPC (2件):
G08B 21/16 ,  G08B 17/00
FI (2件):
G08B21/16 ,  G08B17/00 C
Fターム (21件):
5C086AA01 ,  5C086AA02 ,  5C086AA34 ,  5C086BA01 ,  5C086BA11 ,  5C086CA01 ,  5C086CB11 ,  5C086DA08 ,  5C086DA10 ,  5C086DA14 ,  5C086EA05 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5G405AA01 ,  5G405AA06 ,  5G405CA01 ,  5G405CA08 ,  5G405CA26 ,  5G405CA41 ,  5G405DA21 ,  5G405DA22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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