特許
J-GLOBAL ID：200903080031654237

燃料電池発電装置

発明者：
大賀 俊輔

大賀 俊輔 について


出願人/特許権者：
富士電機株式会社

富士電機株式会社 について


代理人 (1件)： 篠部 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-188485
公開番号（公開出願番号）：特開平11-086889
出願日： 1998年07月03日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：
【要約】【課題】燃料電池本体の冷却系に備えられた水蒸気分離器のブローダウン水の流量が安定に保持され、長期にわたり安定して運転できるものとする。【解決手段】燃料電池本体1に介装された冷却板に冷却水を供給し、冷却板から排出される高温の冷却水を導入して水蒸気と水とに分離する水蒸気分離器5の貯留水を吐出させるためのブローダウン回路に、回路の主配管より管路断面積の小さな細管10よりなるブローダウン水の圧力調整手段を備える。
請求項（抜粋）：
冷却水を通流する冷却板を介装してなる燃料電池本体と、該冷却板に冷却水を供給し、冷却板から排出される高温の冷却水を導入して水蒸気と水とに分離する水蒸気分離器を備え、かつ、水蒸気分離器に内部の貯留水を吐出させるためのブローダウン回路を備えた燃料電池発電装置において、ブローダウン回路に、回路の主配管より管路断面積の小さな細管を用いてなるブローダウン水圧力調整手段を備えたことを特徴とする燃料電池発電装置。
IPC (2件)：
H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (2件)：
H01M 8/04 N ,  H01M 8/06 W
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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