特許
J-GLOBAL ID:200903080031781450
インバータ装置およびモータ制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-431108
公開番号(公開出願番号):特開2005-192335
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】 モータを駆動するインバータ装置において、1つのシャント抵抗で直流側の電流を検出することによりモータ電流を正確に検出する。【解決手段】 スイッチ回路101は、U相〜W相用のブリッジ回路を備える。スイッチ回路101の入力側には直流電源111が接続されており、その出力側にはモータ112に接続されている。シャント抵抗Rは、スイッチ回路101の入力側に設けられており、U相〜W相の電流の合成電流が流れる。電流検出回路10は、スイッチ回路101を構成するスイッチング素子のオン/オフ切替えタイミングから所定時間経過後にシャント抵抗Rを利用してモータ電流を検出する。制御回路11は、検出されたモータ電流に基づいてスイッチ回路101を制御するためのPWM信号を生成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電源の出力を3相交流に変換するインバータ装置であって、
上記直流電源に接続され、複数のスイッチ素子を含むスイッチ回路と、
上記直流電源と上記スイッチ回路との間に設けられた電流センサと、
上記電流センサを用いて負荷電流を検出する電流検出手段と、
上記電流検出手段により得られる負荷電流に基づいて上記複数のスイッチ素子をオン/オフ制御するための制御信号を生成する制御手段、
を備え、
上記電流検出手段は、上記スイッチ素子のオン/オフ切替えタイミングから所定時間経過した後の電流値を検出する
ことを特徴とするインバータ装置。
IPC (5件):
H02M7/48
, H02M1/00
, H02P6/06
, H02P6/16
, H02P21/00
FI (5件):
H02M7/48 J
, H02M1/00 H
, H02P6/02 341N
, H02P6/02 341J
, H02P5/408 C
Fターム (67件):
5H007AA01
, 5H007AA12
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CB05
, 5H007DC02
, 5H007EA15
, 5H505BB05
, 5H505CC02
, 5H505DD03
, 5H505DD06
, 5H505EE41
, 5H505EE49
, 5H505FF03
, 5H505GG02
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB02
, 5H505JJ03
, 5H505JJ16
, 5H505JJ17
, 5H505JJ18
, 5H505LL14
, 5H505LL22
, 5H505LL41
, 5H560BB04
, 5H560DA14
, 5H560DB14
, 5H560DB18
, 5H560DC12
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560SS02
, 5H560TT01
, 5H560TT06
, 5H560TT11
, 5H560TT15
, 5H560UA06
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA12
, 5H560XA13
, 5H576BB05
, 5H576CC02
, 5H576DD02
, 5H576DD05
, 5H576EE01
, 5H576EE11
, 5H576FF03
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HA04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ16
, 5H576JJ17
, 5H576JJ18
, 5H576LL14
, 5H576LL22
, 5H576LL41
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740MM11
, 5H740NN05
引用特許:
前のページに戻る