特許
J-GLOBAL ID:200903080041620322

センサ素子、その製造方法、およびそれを用いたセンサ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205163
公開番号(公開出願番号):特開平11-094734
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 高感度の表面プラズモン共鳴を利用したセンサ素子、とりわけ測定感度に影響を与えることが少ない、保護層または特定の標的物質を捕捉するための層を担持する中間層を備えたセンサ素子の提供。【解決手段】 金属と無機物または有機物とを共に含んでなる混合層を用いる。金属薄膜の機能と保護層または中間層の機能とを、混合層という一つの層に併せ持たせることで、保護層または中間層の感度への影響を小さくできる。
請求項(抜粋):
光透過性の支持体と、該支持体上に形成された、(a)自由電子を有する金属と(b)無機物または有機物とを共に含んでなる混合層とを有してなる、表面プラズモン共鳴を利用した、センサ素子。
IPC (2件):
G01N 21/27 ,  G01N 33/543 595
FI (2件):
G01N 21/27 C ,  G01N 33/543 595
引用特許:
審査官引用 (3件)

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