特許
J-GLOBAL ID:200903080058799350

液晶表示装置およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-355832
公開番号(公開出願番号):特開2000-180881
出願日: 1998年12月15日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 反射透過両用型の液晶表示装置の画素部分における透明電極と反射電極との電食反応を防止することにより製造歩留まりを容易に向上させる。【解決手段】 反射透過両用型の液晶表示装置において、反射部と透過部とをそれぞれ電極材料により構成し、これらの電極材料を互いの境界領域において層間膜を介して一部または全部を重畳して形成する。
請求項(抜粋):
液晶層を挟んで互いに対向して配置される一対の基板のうちの一方側の基板上に、外光を反射する反射部と背面光源からの光を透過する透過部とを1画素内に構成する画素電極が形成されてなる液晶表示装置において、前記反射部と透過部とはそれぞれ電極材料により構成されてなり、これらの電極材料は互いの境界領域において層間膜を介して一部または全部を重畳して形成されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335 520
FI (3件):
G02F 1/1343 ,  G02F 1/1333 505 ,  G02F 1/1335 520
Fターム (37件):
2H090HA02 ,  2H090HB07X ,  2H090HC05 ,  2H090HC12 ,  2H090HD05 ,  2H090LA01 ,  2H090LA04 ,  2H091FA14Y ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FC26 ,  2H091FD04 ,  2H091GA03 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091LA02 ,  2H091LA16 ,  2H092HA02 ,  2H092HA28 ,  2H092JA26 ,  2H092JA35 ,  2H092JA36 ,  2H092JA44 ,  2H092JB07 ,  2H092KA10 ,  2H092KA12 ,  2H092KA18 ,  2H092MA07 ,  2H092MA08 ,  2H092MA18 ,  2H092MA19 ,  2H092MA24 ,  2H092MA27 ,  2H092MA37 ,  2H092NA17 ,  2H092PA10 ,  2H092PA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-084868   出願人:新潟日本電気株式会社
  • 反射型兼透過型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-116155   出願人:ソニー株式会社
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-116899   出願人:カシオ計算機株式会社

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