特許
J-GLOBAL ID:200903080060631173
警報器およびそれを用いた警報システム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
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代理人 (1件):
五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-058119
公開番号(公開出願番号):特開2009-218707
出願日: 2008年03月07日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】緊急地震速報をより多くの人に伝達できる警報システムを提供する。【解決手段】地震到来前の緊急地震速報の信号が配信されてくるインターホン3を備えた住居2において、互いに異なる複数の場所にそれぞれ警報器4を設置する。それら全ての警報器4を通信線14によって直列接続し、当該直列接続の両端の警報器のうちの速報受信1番目の警報器4をインターホン3に通信線14によって信号接続する。インターホン3は、緊急地震速報の信号を受信したときには、緊急地震速報の信号を速報受信1番目の警報器4に送信する。警報器4は、緊急地震速報の信号を受信したことを検知したときに地震到来を事前に報知すると共に、信号の中継機能によって、その緊急地震速報の信号を通信線14を介して信号接続されている他の警報器4に送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
有線通信と無線通信のうちの一方又は両方により送信されてくる地震到来前の緊急地震速報の信号受信を検知する速報受信検知部と、当該速報受信検知部が緊急地震速報の信号受信を検知したときに地震到来を事前に報知する警報手段と、速報受信検知部が緊急地震速報の信号受信を検知したときに有線通信と無線通信のうちの一方又は両方で緊急地震速報の信号を送信する速報中継部とを有することを特徴とする警報器。
IPC (5件):
H04M 9/00
, G08B 21/10
, G08B 23/00
, G08B 25/04
, G08B 27/00
FI (6件):
H04M9/00 D
, G08B21/10
, G08B23/00 510D
, G08B23/00 520C
, G08B25/04 J
, G08B27/00 C
Fターム (35件):
5C086AA11
, 5C086BA02
, 5C086BA03
, 5C086DA08
, 5C086FA02
, 5C086FA07
, 5C086FA18
, 5C087AA02
, 5C087AA10
, 5C087AA25
, 5C087AA32
, 5C087AA40
, 5C087AA42
, 5C087AA44
, 5C087BB03
, 5C087BB32
, 5C087BB62
, 5C087BB73
, 5C087DD02
, 5C087DD26
, 5C087DD36
, 5C087EE05
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF03
, 5C087FF24
, 5C087GG85
, 5K038AA06
, 5K038CC08
, 5K038CC11
, 5K038DD15
, 5K038DD16
, 5K038EE02
, 5K038EE05
, 5K038GG02
引用特許:
出願人引用 (20件)
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特許第3929058号公報
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自動警報通報システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-162709
出願人:三菱電機株式会社
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警報器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-356114
出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (16件)
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