特許
J-GLOBAL ID:200903096072081563

インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 守谷 一雄 ,  渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-094292
公開番号(公開出願番号):特開2006-279414
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】火災感知器及び人体感知センサ等のセキュリティ機器や警報を発報する機器を後付けする際における配線工事の簡略化を図る。【解決手段】居室親機2の増設スピーカ端子T1に接続され、玄関子機1からの呼び出し時又は居室親機に接続されている戸締りセンサ4dによる異常検出時に増設スピーカ端子から出力される呼出・警報信号を検出する呼出・警報信号検出回路57、呼出・警報信号を検出した時に通報電波を送出する電波送信回路52を有する親機用発信機5dと、親機用発信機からの通報電波を受信する電波受信回路61を有し、通報電波を受信したときに警報を発報する無線式受信警報機6a、6b、6cとを備え、さらに、居室親機に接続されていない火災感知器4a等が異常検出時に出力するメーク異常信号を検出する接点検出回路51と、接点検出回路がメーク異常信号を検出したときにセキュリティ機器異常電波を送出する電波送信回路52とを有するセキュリティ機器用発信機5a、5b、5cを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
玄関に設置される玄関子機(1)と、前記玄関子機からの呼び出しに応じて通話を行なうために当該玄関子機に接続されると共に居室に設置され、増設スピーカが接続可能な増設スピーカ端子(T1)を有する親機(2)と、生活上の異常を検出するために住宅に設置されるセキュリティ機器(4a、4b、4c、4d)とを備え、 前記増設スピーカ端子に接続され、前記玄関子機からの呼び出し時又は前記親機に接続されている何れかの前記セキュリティ機器(4d)による異常検出時に前記増設スピーカ端子から出力される呼出・警報信号を検出する呼出・警報信号検出回路(57)、前記呼出・警報信号を検出した時に通報電波を送出する電波送信回路(52)を有する親機用発信機(5d)と、 前記親機用発信機からの前記通報電波を受信する電波受信回路(61)を有し、前記通報電波を受信したときに警報を発報する無線式受信警報機(6a、6b、6c)とを備えることを特徴とするインターホンシステム。
IPC (2件):
H04M 9/00 ,  G08B 25/04
FI (3件):
H04M9/00 D ,  H04M9/00 C ,  G08B25/04 J
Fターム (30件):
5C087AA09 ,  5C087AA23 ,  5C087AA35 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB20 ,  5C087CC12 ,  5C087DD04 ,  5C087DD05 ,  5C087DD07 ,  5C087DD25 ,  5C087DD26 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF13 ,  5C087FF17 ,  5C087FF24 ,  5C087GG11 ,  5C087GG20 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66 ,  5C087GG72 ,  5K038AA06 ,  5K038CC01 ,  5K038DD12 ,  5K038DD16 ,  5K038EE05 ,  5K038GG02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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