特許
J-GLOBAL ID:200903080090424270

車両用運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-132900
公開番号(公開出願番号):特開2007-304880
出願日: 2006年05月11日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】不要な合流案内・警告を行わず、安価な手段で合流地点での安全性を向上させる運転支援装置を提供することを目的とする。【解決手段】複数の走行レーンを有する本線道路であって、該本線道路上に合流地点が存在し、該合流地点において前記本線道路に合流する合流路がある本線道路、を走行する車両に搭載された運転支援装置1において、前記自車の位置を検出する自車位置検出手段10と、前記複数の走行レーンのうち自車の走行レーンを判定する走行レーン判定手段20と、前記走行レーン判定手段20の判定結果に基づいて、運転支援を行う運転支援手段40とを有し、前記運転支援手段40は、前記自車位置検出手段10により自車の位置が合流地点まで所定の距離であることが検出され、且つ、前記走行レーン判定手段20により自車が本線道路の合流路側でないレーンを走行していることが判定されたとき、運転支援を禁止することを特徴とする運転支援装置1。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の走行レーンを有する本線道路であって、該本線道路上に合流地点が存在し、該合流地点において前記本線道路に合流する合流路がある本線道路、を走行する車両に搭載された運転支援装置において、 自車の位置を検出する自車位置検出手段と、 前記複数の走行レーンのうち自車の走行レーンを判定する走行レーン判定手段と、 前記走行レーン判定手段の判定結果に基づいて、運転支援を行う運転支援手段とを有し、 前記運転支援手段は、前記自車位置検出手段により自車の位置が合流地点まで所定の距離であることが検出され、且つ、前記走行レーン判定手段により自車が本線道路の合流路側でないレーンを走行していることが判定されたとき、運転支援を禁止することを特徴とする運転支援装置。
IPC (6件):
G08G 1/16 ,  G08G 1/09 ,  B60R 21/00 ,  B60W 30/00 ,  B60W 50/08 ,  B60W 30/14
FI (14件):
G08G1/16 C ,  G08G1/09 H ,  G08G1/16 D ,  B60R21/00 621C ,  B60R21/00 622F ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624F ,  B60R21/00 626C ,  B60R21/00 626E ,  B60R21/00 628C ,  B60R21/00 628B ,  B60K41/00 386 ,  B60K41/00 390 ,  B60K41/00 320
Fターム (11件):
5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL08 ,  5H180LL09 ,  5H180LL15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-232057   出願人:三菱自動車工業株式会社
  • 車両運転制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-133865   出願人:富士通テン株式会社
  • 車両周辺表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-126527   出願人:株式会社デンソー

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