特許
J-GLOBAL ID:200903080091429542

特にプラスチック処理設備用のフルイド濾過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 アキラ
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-568878
公開番号(公開出願番号):特表2005-538879
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
本発明は、供給流路と送出流路と場合により逆洗流路とを備えたハウジングを有する、フルイドの濾過装置、特に液化されたプラスチックの濾過装置に関し、この際、フルイドの流れ経路内で流れ方向に対して横方向に摺動可能に備えられている篩支持器内にて、少なくとも2つのフィルタエレメントが、対応する篩空間内に配設されていて、供給流路及び送出流路と接続状態にもたらすことができ、この際、各篩空間が、篩支持器又はハウジング内に作られている2つの篩支持器部分流路を有し、これらの篩支持器部分流路が篩空間から送出流路に向かって指向されていて、送出流路が4つのハウジング部分流路を有し、これらのハウジング部分流路が送出流路に合流し、篩支持器部分流路が、篩支持器の摺動により、ハウジング部分流路と、フルイドを導くために互いに接続可能であり、場合により、篩支持器の摺動により篩空間が逆洗空間と接続可能である。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの供給流路(2)と少なくとも1つの送出流路(3)とを備えたハウジング(1)を有する、フルイドの濾過装置、特に液化されたプラスチックの濾過装置であって、フルイドの流れ経路内で流れ方向に対して横方向に摺動可能に備えられている篩支持器(4)内にて、少なくとも2つのフィルタエレメント(5、6)が、対応する篩空間(7、8)内に配設されていて、供給流路(2)及び送出流路(3)と接続状態にもたらすことのできる 前記装置において、 a)各篩空間(7、8)が、篩支持器(4)内に作られている2つの篩支持器部分流路(9、10;11、12)を有し、これらの篩支持器部分流路が篩空間(7、8)から送出流路(3)に向かって指向されていて、 b)送出流路(3)が4つのハウジング部分流路(14、15;16、17)を有し、これらのハウジング部分流路が送出流路(3)に合流し、 c)篩支持器部分流路(9、10;11、12)が、篩支持器(4)の摺動により、ハウジング部分流路(14、15;16、17)と、フルイドを導くために互いに接続可能であることを特徴とする装置。
IPC (5件):
B29B13/10 ,  B01D29/01 ,  B01D29/60 ,  B01D29/66 ,  B01D35/02
FI (8件):
B29B13/10 ,  B01D29/04 510A ,  B01D29/04 520B ,  B01D29/04 530A ,  B01D29/36 D ,  B01D29/38 510A ,  B01D29/38 520A ,  B01D35/02 L
Fターム (5件):
4D064AA27 ,  4D064BP10 ,  4F201AC05 ,  4F201BC31 ,  4F201BN50
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ドイツ特許発明第19519907号明細書
  • ヨーロッパ特許第0798098号明細書
  • ドイツ特許発明第3527173号明細書
審査官引用 (2件)

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