特許
J-GLOBAL ID:200903080107164706
駆動装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-609283
公開番号(公開出願番号):特表2002-541390
出願日: 2000年03月25日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】本発明は、速度変換器としての無段変速機に作用する、第1の駆動源(10)、特に内燃機関と、第2の駆動源(26)、特に電動モータとを有する特に車両用の駆動装置に関し、この場合第1の駆動源はクラッチ(L3)を介して変速機に、また第2の駆動源は直接変速機に切り換えられる。構造上および機能的に好適な構造を達成するために、第1の駆動源(10)は無段変速機の第1の変換要素(16)に作用し、第2の駆動源(26)は第2の変換要素(18)に作用し、また変速機(14、30)の第1のシャフト(12、34)または第2のシャフト(20、38)と選択的に連結可能である別個の出力シャフト(28)が設けられる。
請求項(抜粋):
速度変換器としての無段変速機に作用する、第1の駆動源、特に内燃機関と、第2の駆動源、特に電動モータとを有する特に車両用の駆動装置であって、第1の駆動源がクラッチを介して変速機に、また第2の駆動源が直接変速機に切り換えられる駆動装置において、 - 第1の駆動源(10)が、変速機(14、30)の一方の変換要素(16、32)を坦持する第1のシャフト(12、34)に作用し、 - 第2の駆動源(26)が、他方の変換要素(18、36)を坦持する第2のシャフト(20、38)に作用し、 - 出力シャフト(28)が設けられ、該出力シャフトが変速機(14、30)の第1のシャフト(12、34)または第2のシャフト(20、38)と選択的に連結可能である、ことを特徴とする駆動装置。
IPC (6件):
F16H 37/02
, B60K 17/02
, B60K 17/04
, B60K 26/02
, B60L 11/14 ZHV
, B60L 15/20
FI (7件):
F16H 37/02 C
, F16H 37/02 A
, B60K 17/02 Z
, B60K 17/04 G
, B60K 26/02
, B60L 11/14 ZHV
, B60L 15/20 K
Fターム (38件):
3D037EA06
, 3D037EB02
, 3D037EC08
, 3D039AA01
, 3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AB01
, 3D039AB27
, 3D039AC03
, 3D039AC21
, 3D039AC33
, 3D039AC34
, 3D039AC45
, 3D039AC79
, 3D039AD02
, 3D039AD11
, 3D039AD53
, 3J062AA01
, 3J062AB01
, 3J062AB13
, 3J062AB16
, 3J062AB34
, 3J062AB35
, 3J062AC03
, 5H115PA00
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PU08
, 5H115PU22
, 5H115PU25
, 5H115QE08
, 5H115QE17
, 5H115RB08
, 5H115SE08
, 5H115SE10
, 5H115UI13
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
動力伝達システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-074438
出願人:廖白光, 寶馨實業股分有限公司
-
ハイブリッド自動車の駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-253983
出願人:富士重工業株式会社
-
複合原動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-067921
出願人:モトール自動車株式会社
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