特許
J-GLOBAL ID:200903080130812294

撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-178938
公開番号(公開出願番号):特開2006-005587
出願日: 2004年06月16日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 動画撮像時にも、静止画撮像時にも、デジタル方式にも、銀塩フィルム方式にも、レンズ交換方式にも適用可能な手振れ補正機能を備えた撮像装置を提供する。 【解決手段】 筐体1と、撮像用レンズ2と、被写体からの光を受光して光学画像として取得する撮像装置3と、筐体1の姿勢を検出する姿勢検出回路とを備えており、撮像用レンズ2を通過した被写体からの光を反射する可動反射鏡5を更に備えている。撮像素子3は可動反射鏡5により反射された被写体からの光を受光する位置に配置されており、姿勢検出回路の検出結果に基づいて可動反射鏡5による被写体からの光の反射角を変更させることにより、手振れ補正を行なう。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
撮像用レンズと、該撮像用レンズを通過した被写体からの光を受光して光学画像として取得する光学画像取得手段と、前記撮像用レンズの姿勢に関連する情報を検出する姿勢検出手段と、前記光学画像取得手段が取得する光学画像の振れを前記姿勢検出手段の検出結果に基づいて補正する振れ補正手段とを備えた撮像装置において、 前記撮像用レンズを通過した被写体からの光を反射する光学手段を備え、 前記光学画像取得手段は前記光学手段により反射された被写体からの光を受光する位置に配置されており、 前記振れ補正手段は、前記姿勢検出手段の検出結果に基づいて前記光学手段による前記撮像用レンズを通過した被写体からの光の反射角を変更させるようにしてあること を特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/232 ,  G03B 5/00 ,  G03B 15/00
FI (3件):
H04N5/232 Z ,  G03B5/00 J ,  G03B15/00 P
Fターム (6件):
5C122DA04 ,  5C122EA41 ,  5C122FB11 ,  5C122FH13 ,  5C122HA78 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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