特許
J-GLOBAL ID:200903080171402734

マイクロプロセツサ用プログラム書き換え方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-019501
公開番号(公開出願番号):特開平7-230382
出願日: 1994年02月16日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 マイクロプロセツサに付属するメモリの実行プログラムの内容を、書き換え用プログラムを有する可搬記録媒体(光デイスク等)を装置に挿入することにより、上位装置への通知及び上位装置からの指示なしに自動的に書き換える。【構成】 挿入した媒体3がプログラム書き換え用と判断されると、媒体3からの書き換え制御データ及び書き換えデータは、復調回路6,バツフアコントロール8からデータバツフア9へ、またECC/CRCエラーチエツク及び訂正回路7でエラーチエツク訂正後、コミユニケーシヨンメモリ(CM)/ROMコントロール10からCM11へ格納される。媒体3には書き換え制御データや書き換えデータが二重三重に記録されており、二重三重にチエツクされ、正しいときは、マイクロプロセツサ2の制御下でCM11に格納した書き換えデータをCM/ROMコントロール10からバス100aを通つてメモリ2aにロード(書き換え)する。書き換えは、上位装置に無関係に行なわれる。
請求項(抜粋):
マイクロプロセツサと、このマイクロプロセツサに付属していてこのマイクロプロセツサを動作するプログラムを格納する書き換え可能なメモリと、書き換え用プログラムを記録した可搬記録媒体が装着されたことを認識し、当該書き換え用プログラムを前記可搬記録媒体から前記メモリにロードするプログラム書き換え手段とにより構成したことを特徴とするマイクロプロセツサ用プログラム書き換え方式。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 15/78 510
FI (2件):
G06F 9/06 420 M ,  G06F 9/06 420 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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