特許
J-GLOBAL ID:200903080192000555

感光体ドラム検査における感光体ドラムの搬送方法、回転方法およびそれら装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-318269
公開番号(公開出願番号):特開2003-121378
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 感光体ドラムを検査箇所に迅速にセットさせ、感光体ドラムの外観検査に要する時間を短縮すること。【解決手段】 第1、第3フレーム側載置部31、33には、感光体ドラム12が第1のピッチP1で並べて載置される。第2フレーム側載置部32には、感光体ドラム12が第2のピッチP2で並べて載置される。第1移送機構51による第1搬送用載置部41の移動により、第1フレーム側載置部31に載置された感光体ドラム12は一斉に第1のピッチP1で搬送され、第3移送機構53による第3搬送用載置部43の移動により、第3フレーム側載置部33に載置された感光体ドラム12は一斉に第1のピッチP1で搬送される。また、第2移送機構52による第2搬送用載置部42の移動により、第2フレーム側載置部32に載置された感光体ドラム12は一斉に第2のピッチP2で搬送される。
請求項(抜粋):
複数本の感光体ドラムをそれらの長手方向を平行にした状態でその長手方向と直交する方向に搬送路上で搬送させ、搬送路の検査箇所で感光体ドラムの外観検査を行なうに際して、前記複数本の感光体ドラムをそれらの長手方向を平行にして長手方向と直交する方向に一定のピッチで並べた状態でそれらの両端の載置を可能としたフレーム側載置部を設け、前記複数本の感光体ドラムを前記ピッチで並べた状態で前記フレーム側載置部の内側または外側において感光体ドラムの両端の載置を可能とした搬送用載置部を設け、前記搬送用載置部を、前記フレーム側載置部の下方から上昇させ、前記ピッチで前記搬送方向の前方に移動し、前記フレーム側載置部の上方から下降させて前記ピッチで前記搬送方向の後方に移動させ、このような搬送用載置部の移動により前記複数本の感光体ドラムを一斉に、前記フレーム側載置部上において前記ピッチで搬送方向の前方に移送するようにした、ことを特徴とする感光体ドラム検査における感光体ドラムの搬送方法。
IPC (6件):
G01N 21/952 ,  B65G 25/02 ,  B65G 47/248 ,  B65G 47/30 ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 21/00
FI (6件):
G01N 21/952 ,  B65G 25/02 E ,  B65G 47/30 E ,  G03G 5/00 101 ,  G03G 21/00 ,  B65G 47/22 E
Fターム (28件):
2G051AA90 ,  2G051AB02 ,  2G051CA04 ,  2G051CA07 ,  2G051DA06 ,  2G051DA08 ,  2G051EA12 ,  2H068AA54 ,  2H068EA41 ,  2H068EA43 ,  2H134QA02 ,  3F036CA01 ,  3F036CA04 ,  3F036CB02 ,  3F036CB05 ,  3F036CB17 ,  3F081AA04 ,  3F081BA02 ,  3F081BC01 ,  3F081BD08 ,  3F081BD15 ,  3F081BE03 ,  3F081BF15 ,  3F081CA04 ,  3F081CC21 ,  3F081CE10 ,  3F081FA01 ,  3F081FB01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る